今日は7月15日にこのブログで投稿しました 「第3回きもの文化検定」 についての2回目の記事になります。
まだ 「きもの文化検定」 の情報がいきわたっていないかもしれないので、簡単におさらいをしておきます。
今年で3回目になる 「きもの文化検定試験」 が、全国の14会場で10月26日(日曜日)に開催されます。
着物や着物にまつわる歴史や文化についての知識を深めることを目的に実施されている訳ですが、
今年から金沢会場が増設されることになったんですね~
そして、そのお手伝いを 「石川県和装振興会」 がすることになり、多くの受験者が来てもらえるよう知恵を絞っているところです。
その金沢での実施要項は・・・・・
実施日・・・・・平成20年10月26日 (日曜日)
会場・・・・・・・金沢歌劇座 (旧観光会館)
住所・・・・・・・金沢市下本多町6-27 ☎ (076) 220-2501
検定試験を受けてみたい人は、地域の呉服店で申込み用紙をもらってください。
詳しいお問い合わせ先は
「きもの文化検定事務センター」・・・・・・京都市下京区四条通室町東入
☎ (075) 221-2334 URL◆http://www.kimono-kentei.com/
受験会場は自由に選択ができます。
受験申込み締切りは9月26日 (金) 当日消印有効です。
おさらいが随分長くなりました。
ここからが今日書いてみたい記事です。
初めてこの「きもの検定」があることを知っても、何を勉強したらいいか分らないでしょ・・・・・・
実はこのような教本があるんですね~
向かって左が始めて受ける人の為の 「きものの基本」 という5級・4級対応の公式教本です。
定価 2,100円でアシェット婦人画報社から発行されています。
そして右側が4級合格者が受けることができる3級・2級対応の公式教本になります。
定価 2,100円で、こちらは世界文化社からの発行になります。
そしてもう一点、「きもの文化検定問題集」 がアシェット婦人画報社から発売になりました。
こちらは840円の本です。
受けてみたい人は、これらの本で勉強されるとよろしいのでは・・・・・
どうか参考にしてください。
ここまでの記事は、自分の言葉で書くことが出来なくて しんどかったな~
チョッと休憩です。
今日は午後からとても忙しくて仕事が一つも進みませんでした。
とても贅沢な話ですが、感謝しています。
お客様は秋を待ち望んでいたのかもしれませんねぇ・・・・・
明日も忙しい一日になりそうです。
あ~・・・・・疲れた。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






