深夜に始まる日本代表対バーレーン戦のサッカーの試合をテレビで観戦したくて頑張っていましたが、睡魔に負けてしまい、気付くと朝になっていました。
ネットで3対2で勝利したことを知り一安心でしたが、ライブで見れなかったことを悔やむ私でした。
残念・・・・・
サッカーに限らず何が起こるか分らない真剣勝負の戦いがスポーツにはあり、ピンチを跳ね返す精神が好きなんですね~
「七転び八起き」という格言がありますが、チャレンジャーとして戦う姿は、ある意味人生に縮図のようなものです。
おおいに学びたいものですね。
前置きが長くなりましたが、今日は子供用の柄としてふさわしい小紋の着物を紹介してみます。
鮮やかな青に紙風船の模様。
ちりめん地の小紋で、目が覚めるような着物です。
子供に着せる着物というと赤やピンクの色が一般的ですが、このような色使いも可愛いと思いませんか・・・・・・
こちらはお子様が好きそうな模様を描き入れたちりめん素材の小紋です。
(ベースのグリーンはもう少し明るい色になります)
どちらも大人用の長さがある反物で、子供さんの大きさに合わせてお仕立てをするオーダーメイド。
袖の長さを長めに取って仕立てると可愛いと思いますよ・・・・・
七五三が近づいていますが、7歳の女の子が着る四つ身に仕立てても良いし、小学生高学年が着るような中裁ち (ちゅうだち) に仕立てて十三詣りなどにも活用することも出来る着物でもあります。
でも、私の願いはお祭りやチョトしたお出かけの時の着物として着てもらえると嬉しいですね~
洋服では表現できない子供の可愛さが着物にはあります。
このような着物でワンショット・・・・・
普段の生活の中に着物姿を収めてみるのものいいものですよ。
子供にも着物でオシャレを・・・・・私からの提案です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






