今日は早朝から閉店までお客様が切れることがなく、とても忙しい一日になりました。
9月に入り久し振りのにぎわいです。
秋が来た事を感じれるようになったのかもしれませんね。
夜はパートさんがお世話してくださった和食の店でお客様とお食事の会です。
訪れたのは旧松任市相木町にある「食彩ひで喜」。
最近オープンしたばかりの店でした。
8人で交わすコミュニケーションと美味しいお料理に大満足。
終わり際には帯の結び方の練習をしたりして、お客様とお母さんの繋がりの深さを感じさせられました。
後で分ったことですが、このお店の経営者はお母さんの知り合いの人でした。
話には聞いていたのですが、実家の近所の人がしていて、まさかって感じでしたね~
ローカルな話になってしまいましたが楽しいひと時でした。
自宅の玄関に飾られたシルクフラワー。
娘とお母さんがの合作です。
そしてもう一つが、家族のキーホルダー
金沢の雑貨屋さんで、一日講習を受け作ってきたと言っていました。
殺風景な玄関が華やかになり気持ちはいいですね~
何をしても、何処に目をやってもお母さんの存在が際立ちます。
家族ですから当たり前のことですが、そのことを強く感じるこの頃です。
二人で育ててきた家族、
二人で築いてきた店の年輪、
空気のような存在ですが感謝の気持ちは大きくなるばかり。
ありがとう・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






