2月23日は「つつみの日」・新しい風呂敷提案が始まります

【店主の呟き】

 

雪が消えた路上に再び新雪が積り辺りは銀世界。

今シーズンの雪にも慣れましたが雪掻きが必要とされるので、それが面倒かな～

 

店の前の駐車場は玄関みたいなものなので、綺麗に雪を取り除いてお客様を迎える準備を整えましたが、雪はもういりません。

 

欲しいのは春で、青空と太陽とお客様の笑顔かな～

 

 

【2月23日はつつみの日】

 

 

そんな日が訪れることを願いつつ、店は2月23日の「つつみの日」を有効に活かした販促が組めないかと、風呂敷にスポットを当て始めているところです。

 

今年はその演出を娘に任せたいと考えていますが、週末の土曜日にお雛さん作りのワークショップが店内で開かれお客様が集まるので、風呂敷がアピールできる環境を整てみることとしました。

 

 

【新しい風呂敷提案が始まります】

 

 

 

 

店の奥のワークショップに使うスペースを壁面を使った風呂敷をディスプレーしてみました。

こうして写真に収めると、一枚のＤＭっぽいハガキに見えて、面白みを感じていただけるのではないでしょうか？

 

自分で言うのも可笑しな話ですが、とても気に入っております。

 

ここには50㎝巾～198㎝なでの風呂敷を小さい順に並んでいますが、風呂敷がこんなにも大きさの違うものがあることを知らなかったのではないでしょうか。

 

それぞれに使い方の用途があり、右端の198㎝巾の風呂敷はこたつ掛けにしたり、布団や美術品などの大きな物を包むのに役立つ大きさかと考えています。

素材は綿100%でお値段は税込み価格￥11,000となりますが、一方で左端の白黒模様はパンダ柄の50㎝巾の小風呂敷は税込み価格￥880の品となります。

お弁当包みや膝掛け、バンダナとしても使っていただける大きさの物で、新しい提案としては金封やオーダーメイド風呂敷足袋として使っていただいても面白いかと思っています。

 

風呂敷の大きさによって使い方も変わりますが、ここ数年、風呂敷バッグとしての使い方も推奨していて、風呂敷を使った新しいライフワークの提案もさせていただいています。

 

3月末日頃まで風呂敷の使い方提案をさせていただきたいと考えていますが、風呂敷包みの出張講座も新しいサービスとして設けているので連絡いただけたら詳しいお話ができるかと思います。

 

風呂敷にこだわる店が少なくなっていて、風呂敷専門店としての役割を果たせる店でありたいと考えています。

なので、この風呂敷についてもいつでも相談ください。

 

今日はこれで終らせていただきます。

ではこれにて・・・
お休みなさい。