猫の模様の長じゅばん・そして「あ・うん」№105号が仕上がりました

 

全ての用事を済ませて最後にパソコンと向かい合う私です。

もう少し自分に時間があったらな~いつもそお思いながら一日の残された時間を消費しています。

要領の悪さは私の短所でもあり長所なのかもしれませんね。

 

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今日は新しい年のスタートになる初売りに「猫の着物と帯展」を企画していて、その手始めに猫柄の長じゅばんを紹介してみようと思います。

 

着物のお洒落は、鏡に立った等身大の着姿だと考えている方が多く、見えにくい所まで気を配られる方は意外と少ないのが実情ではないでしょうか?

 

長じゅばんもその一つで、化繊の二部式であったり、ピンクの長じゅばんを全ても着物に合わせている方も少なくないようです。

 

見た目=お洒落という方程式は基本的な考え方である以上、細かい所までは気を使いたくありませんものね~

 

しかし、たがが長じゅばんではなく、されど長じゅばんなんですね~

着物を着ると袖口と袖の振りから長じゅばんの色や柄が顔を出しますが、そのチラリズムにこだわるか、こだわらないかでは大きな違いがあります。

 

例えば気の合った友達と紬でおめかしをして会食に出かけたとしましょう。

向かい合わせに座り、お料理を取る袖口から見える長じゅばんが、一人はピンクのぼかしの長じゅばん、一人は小洒落た小紋の長じゅばんだったとすると、どちらがお洒落だと感じますか・・・・・

 

長じゅばんというものは自分には見えなくても、周りの人にはしっかり見えるものなんですね~

 

随分前置きが長くなりましたが、そんなお洒落な長じゅばんに猫の模様というものも楽しいのではないかな~

周りの人に猫の模様が目に入ったら、思わずニッコリすると思いますよ。

そんなお洒落の楽しみ方があることを考えてみるのもよろしいのでは・・・・

これまでお母さんのことがありイベントを自粛していましたが、新年早々猫の模様の着物や帯で楽しんでいただこうと考えています。

 

初笑いがお届けできるよう、ただ今準備を進めているところです。

 

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ようやく12月号の「あ・うん」が出来上がりました。

 

これまで毎月発行していたのですが、いろんなことが重なり作ることが出来ませんでした。

お母さんが作ってくれていたお客様とのホットラインを絶やしたくありませんからね・・・・・。

 

そんな訳で、今年は中断したりしましたが、ようやく№105号までたどり着くことが出来ました。

それを影で手伝ってくれたのが長女です。

 

ご苦労様でした。

ありがとう・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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