今日はお茶花の会の方々と初釜茶会。
私もお誘いをいただいたもので、お仲間に入れてもらいました。
お天気も晴れてすがすがしい日になり、懐石料理のお店「鈴おき」さんの室内の一角にある茶室で始まりました。
席入りは午前11時。
今年は11人の参加で、着物姿が場を引き締めおごそかな感じで始まりました。
最初はお濃茶から・・・・・・
張り詰めた空気中で先生のお手前。
お茶会はこの雰囲気が好きなんですね~
雑然とした心に一本の柱が通ったみたいで、身も心もビシッとします。
お濃茶に添えられたお菓子は花びら餅。
正客さんの作法を見て慣れない手つきで一服。
以前に比べると味わって飲めるだけの余裕がありました。
年に何度かこうして参加させていただいているお陰でしょうね~
その後、部屋を変えてお食事です。
懐石料理ですが、食べ方にも作法があります。
上座に座らされた私には少々気が重いですが、そこは気心がわかる者同士、隣に座られた母親と同じ年のベテランさんに教えてもらいながら美味しいお料理をいただくことができました。
さて、そこからが私の初体験。
食事が終わると先生から全員に記念品が配られました。
お盆に載せられた包みを各自が取っていくのですが、包みの裏に印が入っていることを取り終えてから知らされました。
その印は4個に入っているとのことで、それを手にした人が午後からのお薄のお手前を二組に分かれてして欲しいとのこと・・・・・・
恐る恐る見てみると、私の包みには「雪」という字が・・・・・・
当たってしまったのです。
これまで私は、お抹茶をいただくことはあってもお手前をしたことがありません。
勿論作法も何一つ知りません。
そのことを皆が知っていて、私が後半のお運びをすることになりました。
そうとなったら開き直りです。
メンバーに手取り足取り教えてもらい、笑みがこぼれる和やかな雰囲気の中でその役をさせていただきました。
会の中では私がいちばん年下、それも男は私一人。
皆が優しく受け入れてくださって、楽しいひと時を共に体験することができて感謝したいですね~・・・・・
こうして午後の4時頃に会の初釜が終わりました。
暖かい日差しに包まれたお茶会。
日本の文化というものはいいものですね~
その面白さを回を追うごとに解り始めた無作法な私です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






