このパソコンにはブログを始めてから撮った写真がたくさん入っています。
それを整理しているうちに見つけた写真に懐かしさを感じ、この一枚をアップしてみました。
ここに写っているのは家族の写真。
左から紹介すると、アメリカに住んでいる義理の妹、
ピースサインを送っているのは最近私のブログに登場することが多くなった長女、
その向かいに帽子をかぶっているのが長男、
そして、右端が生前のお母さんです。
この写真には次女が写っていませんが、昨年の5月の連休に飛騨高山に行った帰りに写した中の一枚で、お母さんが医師から命の宣告をされた4日後のことです。
これを見て当時の事を思い出してしまいました。
と、いうより、「お母さんはその時何を考えていたんだろう・・・」
病気が判った後のお母さんの写真を見ると、つい、そのようなことを考えてしまいます。
素敵な妻を忘れたくなくて、元気だった頃の写真をもう一度、この目に焼き付けておくことにします。
昨夜のことでしたが、次女が入社式に着ていくスーツが欲しいと言っていました。
お母さんが今も元気でいたなら、余計な心配を子供たちにさせなくて済むのにな~
お母さん役を兼務する頼りない父親ですが、早々に準備する予定です。
周りのお母さん方の聞いてネ・・・・・・
この写真はお客様回りをしている際に見かけた写真です。
何故か心に惹かれるものがあり、意味も無いのにカメラに収めていました。
懐かしく感じたのかもしれませんね・・・・・。
そして雪の降る中で「風呂敷展」の看板が店頭に立ちました。
春の声を感じて、人が動くには少し早いかもしれませんが先手必勝です。
店の前を車で通る人達は、この看板を見て何を感じてくれるかな~
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