最近特に感じる事ですが、経済のインフルエンザに感染したかのように、どうして皆元気がないのでしょう・・・・・
生活の基盤になる仕事が、以前に比べると不安定になってきている事は理解できますが、そのことを嘆いてみても仕方のない事です。
ここは辛い事や悲しい事をグッツとお腹に収め、新しい事、楽しい事を前向きに考え行動するときではないかと思っています。
例えその答えを探し出せなくても諦めず、上を向いて歩きたいものです。
そして、その心がけが気持ちを豊かにし、灯りに集まるイカのごとく、素敵な人や情報が集まり、アイディアが湧くのではないでしょうか・・・・・
そんなことを考えているうちに、ふと、車を運転していて「太陽のある店作り」を考えてみよう・・・・・・
明るい店には、見知らぬ人も興味を示し、その日差しに吸い込まれるようにして人が集まるはず。
なんと単純で抽象的な発想でしょう・・・・・
自分らしいですが、さて、どうしょう~
またもや考える楽しみができたみたいです。
紬の無地にお洒落な紬地の染め帯を合わせてみました。
着物の色のトーンが深いだけに、白っぽい生成りの帯が映え素朴さを引き出しています。
描かれている模様もモダンで通好みのコーディネートではないせしょうか・・・・・・
普段にこのような着物を着てお出かけできるようになりたいですね~
無理のないお洒落だと思います。
私は男ですが、女性の内に秘めた色気を感じるのは私だけかな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







