夏きものを浴衣に変身させる術・絞り染めの着物でコーディネート

 

今日は忙しい日でした。

いつものように閉店後、静けさの中で店のBGMに耳を傾けていますが、
音楽というものは、いつどんな時も私を優しく迎え入れてくれます。

 

気持ちが浄化されたところで、いつものように投稿です。

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今日は、一枚の夏きものを上質な浴衣に変身する術を紹介したいと思います。

 

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この写真は絞り染めで作られた「夏きもの」に帯を乗せ、帯止めを合わせた写真です

着物の素材は綿74%・麻26%の紅梅(こえばい)という、小格子のように織られた涼感にすぐれた夏の普段着です。

 

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この着物に紫地の名古屋帯を合わせました。 (麻100%)

模様の部分は(月とフクロウなど)刺しゅうで柄を作っています。

 

腹の部分は無地。 (冒頭の写真です)

夏の帯揚げを合わせるのを忘れてしまいましたが、オシャレな提案として撫松庵の帯止めでコーディネートしてみました。

 

そして下駄にレース足袋。

衿に長じゅばんをの半衿が出れば、完全な「夏きもの」になります。

(半衿を出さない着こなし方もありますがね・・・)

 

リッチなお食事かいと、お芝居の観劇などに、このような夏の和装でお出かけになると素敵でしょうね~

 

され、この絞り染めの着物を浴衣としての装うに変えてみます。

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合わせたのは本筑(ほんちく)の単衣半幅帯。

解りたすくいえば、正絹の浴衣帯びです。

 

帯び幅が名古屋帯の半分になりますから、後ろの帯結びは「貝の口」や「蝶結び」などの簡単な結び方になります。

当然、帯締め・帯揚げを使わないで済みます。

 

そして、素足に下駄で、長じゅばんの衿も出す必要がありません(長じゅばんを着ません)。

 

ラフな装いになればなるほどに、浴衣に近くなり、夏祭りとか花火大会などに適した装いになります。

 

このように一枚の夏きものが帯の種類を変えることでTPOが変わるんですね~

 

そのような着物の選び方ですが、着物に沢山の色が入っていないことが、一つのポイントです。

生地や素材、そして染め方にこだわりを持っていることもことも掲げられるかもしれません。

 

かといって、絹100%の絽小紋や夏紬では浴衣としての装いにはならないんですね~

その点が着物初心者には見分けしにくいところです。

 

昨日「美しいきもの」の夏号が発売になりましたが、その中に別冊でゆかたブックが付いていますので、参考にして下さい。

 

ここでご紹介した絞り染め着物はオーダーメイドの仕立てを加えると ¥94、500

月にフクロウの名古屋帯はお仕立て上がり価格で ¥36、750

四葉のクローバーの帯止め・三分紐と共で ¥6、090

撫松庵のレース足袋は ¥1、575

本筑の浴衣帯・朝顔の柄は ¥16、800

下駄は ¥14、700です。

 

どちらの装いを選択されても上質なオシャレを楽しむことができると思いますよ。

 

今日の午後に湯布院から西森先生がお越しになられました。

あるから二日間、この店で色彩鑑定が始まります。

 

何かを変えたいと思っている方がこの店に集まります。

その間、いろんな意味で出会いと新しい発見の場になることでしょう・・・・・

 

もしも、お客様のお役に立つことが出来たなら、こんな嬉しいことはありません。

そんな二日間になることを願って、明日に備えようと思います。

 

 

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