インドネシアのバティックシルクショール・そしてお母さんのお家が仕上がりました

 

昨日はブログ記事を途中にし、慌てて投稿することになってしまい申し訳ありませんでした。

実は友達とある約束をしていましてね~・・・・・
その約束の日を間違えていたんですよ。

(アフター5の遊びだったんですがね~)

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今日はこの後、何もないので最後まで記事が書けそうです。

 

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ここに並んでいる細長い生地はインドネシアのバティックショールというものです。

 

バティックとは「ろうけつ染」のことをいい、古ジャワ語で「彩色する」という意味で、チャンチンという独特の道具を使い何度も染を重ね合わせて色・柄を出す染色技法のことです。

 

古くからこの技法は着物や帯の染色方法として今も続いていますが、今日取り上げるのはシルク素材のショール。

 

仕入れ先が今朝店に持って来ましてね~、ちょうどその時、お客様がお二人いらしていて、この商品を見て大変お気に召されたもので、そのお客さま方にショールの仕入れ係になってもらいました。

 

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肌触りは軽くて柔らかい一枚の布地になっていて、長さが約215㎝・幅が約76㎝の大きさ、一人のお客様はタペストリーとしてお部屋のインテリアとして使ってみたいと言っていました。

 

ショールのした写真を残すことができませんでしたが、それぞれが肩に載せたり首に巻いたりしてファッションショーしながら批評し合い大盛り上がり・・・・・

皆で柄を選び仕入れてみることにしたという訳です。

 

雑誌ではお値段が¥31、500で紹介されていますが、私の店では割安で販売価格を設定して店頭に出そうと考えています。

 

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このショールをたたむと、こんなに小さくなりシワにもなりません。

大きさを比較する意味で、ひまわりの柄の染め帯の横に置いてみました。

持ち歩くのも便利で、エアコンの効いた場所の保温として見にまとうのもよろしいのでは・・・・・

勿論、秋口の洋服のお洒落に、そして和装ショールとして手軽に活用することができるので、参考にしてください。

 

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そして、今日待ち焦がれたお母さんのお家が一部の仕事を残し出来上がり、雨の降る中、仕事が休みだった娘達を連れて、その場所を訪れてみました。

 

周りに人達からお墓が出来るのはいつなのかとの問い合わせもあったりして、お盆までに出来上がりホットしています。

 

遅くなりましたが、これでひとまずお母さんも安心でしょう・・・・・

 

ここは自宅から車で南東に向かい7・8分のところにある「白山霊園」という山の裾野の墓地公園です。

店からも近く、これからいろんな話をしに会いに行きたいと思っています。

 

以前の比べると寂しさも随分治まりはしたものの、それでもお母さんの面影を追い、笑っている顔を思い出します。

 

ショールを選んでいる時も、お母さんだったらどの色柄を選ぶかな~

そして、一番のお気に入りを自分のものにするだろうな~・・・・・

 

いつ、どんな時もそのようなことを思い浮かべ生活を送っている私です。





  

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