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地元の問屋さんが浴衣を見直そうと立ち上がり、金沢で2010年の新作浴衣の発表会がありました。
お誘いを受け、私はその会場に出向くことに・・・
さまざまなメーカーの浴衣が、自分の出番だと言わんばかりに、多彩な彩で迎えてくれ、会場は夏一色。
有松絞も健在です。
仕立て上がりのプレタ浴衣も発表になっていましたが、これまでの経験からこの会場では反物で注文を入れることにしました。
ここで店側として整理しないとならないのは、市場の動きをどう読むか、その中で、夏場の店作りを どうしたいのか・・・ここに絞られます。
それは今年の傾向とかメーカーの思いなども参考にしながら組み立てをしなくてはなりません。
他にも、この会場にはない
ブランド浴衣も揃えることもあり真剣勝負。
私の頭の中は、描いた大きさのジグゾーパズルを埋めるかのごとく、各年代層の品揃えも考えながら、綺麗でオシャレな品をセレクト。
この仕入れが個性的な売り場を生みだすんですね~
だから何度も見直しをします。
さて今回はというと、不透明な経済状況ではあっても、「おしゃれなコーディネート」の追及を変えることはできませんでした。
例年より多く注文をしてしまったみたいです。
最後に面白い写真をアップしてみました。
ウサギの形をした籠バックです。
背中の部分に秘密があるわけですが、とてもユニークで一目ぼれしてしまいました。
ここに私の店の遊び心があるのかも・・・
店に入荷した際にはもう少し詳しくアップしてみたいと思っています。
ここのところ気持ちがだらけていましたが、今日は張り詰めた緊張の中で前向きに考えることができた一日でした。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






