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今日は、テレビ局から電話が入ったという昨日の話の続きです。
石川テレビの「リフレッシュ」という番組の制作部の方が下準備も兼ねて打ち合わせにお越しになられました。
緊張です・・・。
名刺交換後、番組宛てにお手紙を頂くことがありますが、手書きレターは極めて少なく印象に残るものでした。
お店の立地がもう少し奥の山手側だと電波を飛ばす事ができなかったのですが、その問題もクリアーできるので中継をしてみます。
そのような事がらから話が始まりました。
放送は2月22日の午前10時からの番組で、店からのライブは午前10時15分から3分ぐらいだそうです。
その日は「こだわりの振袖展」の最終日で、店内の売り場も普段とは変わります。
その事が気にかかりますが、
一通りの流れを担当者から説明を受けドキドキです。
田舎者の初体験、番組をぶち壊さないようにチャレンジしてみます。
恥ずかしいですが、時間のある方は是非ご覧になってみてください。
トイレ休憩に入った本屋さんで、新しいきもの雑誌を見つけました。
おしゃれ感覚で楽しむ「大人女子のお着物倶楽部」という長々しいタイトルの雑誌です。
なにげなく手にしたのですが、中味がオシャレで着物の質感も私の店の取り扱い品と似ているんですね~
お薦めしたい雑誌です。
参考になると思うので、
一度書店で目を通してみてください。
金曜日からの「こだわりの振袖展」、会場準備が出来ていないので、これから少し取りかかろうと思っています。
それでは今日はこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






