◆
今日は夏日だったかもしれません。
暑くて、午後から店にエアコンを入れましたが、いっきに夏が来た感じがしています。
5月の連休も終わり、いよいよ普通に時間に戻りました。
なのに今日は来客が少なかったな~
休み疲れか、それともこの暑さか・・・考えても仕方のないことですが、店の夏支度は万全です。
次は販促を考えないといけませんね。
現在店には いろんなブランドの浴衣が揃って、今が旬という感じで売り場を埋め尽くしております。
その中でも、店がこだわりを持っているメーカーが「撫松庵(ぶしょうあん)」と「竺仙(ちくせん)」の浴衣です。
今年もこのブランドは店を騒がしてくれると期待を寄せていますが、コンセプトの違いを毎年感じつつ、 可愛くディスプレーさせてもらっています。
この浴衣も新しく入荷した綿絽の浴衣で、夏の着物としても通用する撫松庵ブランドの浴衣になります。
これまで撫松庵浴衣はプレタ対応(仕立て上がり)が多かったのですが、出来る限りオーダーメイド仕立て対応が出来るよう、反物で仕入れるようにしています。
写真の「柳にツバメ柄」、なかなか素敵でしょ。
昔の派手なイメージから脱皮したかのように、和柄に近づいてきている感じを私は持っています。
帯も撫松庵ブランドで合わせてみました。
コーディネートのポイントはブルー系統の色だと思います。
浴衣の地色は水色に近いもブルー、帯は黒に近い濃紺と水色のリバーシブルの細帯。
お値段は浴衣地で¥24、150 細帯は¥13、650です。
そして撫松庵と対照的なのが竺仙(ちくせん)ブランドです。
昔も今も変わらない染め方で、柄も古典的な品ばかり・・・
白地に藍の色で桔梗(キキョウ)柄を染めた綿紅梅の浴衣になります。
若い年歳層を考えて、麻八寸の薄ピンク色した名古屋帯を合わせてみました。
一本に伸びた葉に、水色のトンボが止まっている構図の麻帯、なかなかよろしいではありませんか・・・
夏の昼着としても、お召しになれます。
このコーディネート、派手さはありまあせんが、飽きの来ない上品さは一流です。
お客様の好みもありますが、根強いファンに支持されて、今年も入荷致しました。
そして、明日は京都主張です。
連休で普段とは変速の京都入りになりますが、今回はネットからのご相談をいただいている要件が数件あって、その準備に追われる夕方の時間でした。
忘れていることはないと思うのですが、仕入れ先で刺激をもらってこようと思っています。
夏の始まり。
スタートしたばかりですが、仕込みの下準備が明暗を分ける時でもあります。
気を引き締めて、品定めして参りますので楽しみにしていてください。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







