「父の日」のルーツを調べてみました

昨夜のワールドカップ、オランダに1対0で日本が敗れましたが、優勝候補相手に素晴らしい守りを見せてくれた。

悔しさは残りますが、エールを送りたいと思っています。

 

残すはデンマーク戦、引き分け以上で決勝リーグへ進めるみたいで必ず応援します。

暗い二ュースが多い中で、私達に元気を与えてくれているジャパンブルーの戦いに感謝しないといけませんね。

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ところで今日は第3日曜日、父の日です。

 

そのルーツは、母の日が、一人の女性の亡き母をしのぶ心がアメリカ中の人達を感動させて誕生したように、「父に日」も一人の夫人の父を慕う心から生まれたと或る本の書いてありました。

 

いい機会でのあるので、そのことについて記事にしてみようと思います。

  

 

夫人の名はワシントン州に住むJ・ブルース・ドット夫人。

彼女の父親は、妻を亡くした後男手ひとつで6人の子供を育てたようです。

 

ドット夫人は母の日があるのに父の日がないのがおかしいと、市の聖職者同盟に嘆願して、記念礼拝をしてもらうと同時に、父親に感謝するパーティを開いて人々を招いたとか・・・

 

これをきっかけに父に日制定委員会が結成され、1934年から6月の第3日曜日に決まられたみたいです。

このことが日本で一般的になったのは戦後の少し世の中が安定した、昭和28(1953)年ごろからと紹介されていました。

 

意外と忘れてしまいがちな「父の日」。

感謝の気持を伝えられると、殿方も元気を出して家庭のために働けるのではないでしょうか・・・。

男って単純ですからね。

 

ところで、この夏の店作りを盛り上げる意味で、何か刺激剤がないものかと考えていますが、いいアイディアが思い浮かんできません。

アイディアがあれば店にお客様が溢れるというものではありませんが、もうひと工夫があると、私自身の仕事への取り組み方が変わるので、そのことを期待して知恵を絞っています。

 

そのことの繰り返しが私の仕事。

飽きないで続けるのが「商い」。

 

解ってはいるのだが・・・

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