「夏祭りと浴衣」がセットになった夏の風物詩

今日は各地で夏のイベントが繰り広げられていて、夏の風情を体験する実動時期に入りました。

 

金沢市内では犀川緑地周辺と、海沿いの内灘地区で北国花火大会が賑やかに開催されます。

他にも野々市じょんがら祭りに松任祭り。

 

ローカルな話しになっていますが、何処も一斉にお祭りムードです。

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そして、 私の町会も夏祭りでグランドにやぐらを組みコミュニケーションです。

 

宵の時間に、心ばかりの協賛金を持って行って覗いてみると、町会のお世話係がテントを張り、焼きそばや、焼き鳥、生ビールをなどを作って夏のひと時を満喫しておりました。

 

 

300件も満たない町会ですが、これが田舎のいいところです。

今年はゆかたを着てきた方に特典を設けたようなことを町会長が私に話してくれて、浴衣の啓もうに一役かってくれたみたいです。

集まった人達のゆかた姿をカメラに納まることが出来ませんでしたが、いつもより沢山の人がゆかたを着ていて、「夏祭りと浴衣」が一つの風物詩になっていることを感じております。

 

 

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話しは変わり、月に一度、四季を楽しむ情報紙「あ・うん」をお客様にお配りしていますが、次の「あ・うん」の制作に取り掛かかろうと、これまでの情報を綴ったファイル取りだすと、どうしてもお母さんを思い出してしまいす。

 

妻が11年前に作ってくれたのファイルと、店の年輪を感じさせる厚み。

それを見ると、パソコンの前で苦労していたお母さんの後ろ姿が目に浮かぶんですね~

そして、労いの言葉を掛けることがなかったことも・・・

 

その後を私が引き継いでいますが、発行回数が増えると、反比例してネタが少なくなって季節の情報を探すのに苦労させられています。

 

自分がしてみて初めて知らされるお母さんの苦労。

 

その「あ・うん」の来月で125号になります。

頑張らないといけませんね。

 

街全体がお祭りムードに浮かれる中、8月の店作りを考えている私です。