◆
或る町のご町内から、お祭りの衣裳の相談をいただきまして、閉店後、町会の集まりにお邪魔してきたところです。
今日は小学生低学年の衣装合わせということで、足袋のサイズや足りない品々をチェックして、それを準備することが私の仕事。
呼ばれていた時間より早めに着いた私は、しばらく獅子舞の棒振りの練習をみていました。
新しい住宅が多いのに、皆熱心だな~
幼児虐待が社会問題になっている中だけに、町の歴史を敬い、ご近所が助け合っている姿に心打たれるものがありました。
皆が輝いていて、町が一つになるってこういうことなんでしょうね。
明日もお伺いをして、衣装合わせに立ち会わなくてはなりませんが、こうして呼んでいただけた事に感謝しております。
ありがとうございました。
ところで、秋商戦の準備をしている間に、いつの間にかカレンダーは進み、9月も3分の2が過ぎてしましました。
ようやく手作りの案内の構成も仕上がり、一区切り出来ましたが、日々の仕事を置き去りにして来たところもあって、今度は今月の数字に焦っています。
気持ちが休まる事のない店の経営。
待っていても何も変わらない時代。
それだけに、燃えるような情熱がないと、前に進み出す事が出来ません。
前輪と後輪、右側のタイヤと左側にタイヤ。
みんな一緒に動くことってあるのかな~
思い通りになっていないから、この位置にいるのでしょうね。