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大きなアクビをしながらの投稿になりました。
今朝はいつもより2時間近く早出をして、結納をなさるかたの着付けの準備。
私が着付けをする訳ではありませんが、店を開けて段取りをしておかねばなりません。
着付けは店の開店前に終え、それから普段の店の営業です。
だけど来客が少なくて、頭を悩ましていました。
すると午後の3時を過ぎた頃から忙しくなり、閉店時にお客様をお見送りしてからドット疲れが・・・
何も考えたくない状態に落居ってしまって、ブログに集注することができません。
困ったものです。
開けても暮れてもこの仕事ばかりしていれば、仕方ない事なのかもしれませんね。
模様はお正月やお目出度い席にピッタリの「宝尽くし」という古典柄です。
この商品がとてもお買い得でしてね~
地紋のある素材に染められた附下げ(つけさげ)なんですよ・・・
店では、金糸の松柄の袋帯をコーディネートして紹介していますが、初釜のお着物としお召しになると素敵でしょうね~
それにお値段が十五万円以内の着物と帯で品質もしっかりしたものです。
こちらも上前の模様になる附下げです。
地色からすればとても個性的な着物になりますが、エレガンスな香を漂わせています。
こんな感じでディスプレーしておりますが、こても十五万円以内の着物と帯です。
プォーマル着なので面白さがないかもしれませんが、とにかくお得です。
他にも魅力的な商品が所狭しとディスプレーされていますが、このプライスは29日月曜日迄。
興味の無い方には、関係のない情報なのかもしれませんが、お知らせしておきます。
疲れています。
何処かでストレスを発散したいのですが、この会が終わるまではジッと我慢です。
今月もあとわずか、へこたれる訳にはまいりません。
明日もファイトです。
それでは、皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







