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温かな日になった日曜日。
昨日に引き続き、店内の模様替えです。
日曜日は仕入れ先や会社関係が休みとあって、電話や裏口から入ってくるお客さんがなく、仕事がしやすいんですね~
黙々と仕事をこなす私でした。
今日は季節を演出するタペストリーを紹介してみます。
最初は120㎝丈の兎に梅のタペストリーです。
鮮やかな色が目を引きますが、梅を見上げる親子の兎が可愛いでしょ・・・
2011年は卯年でもあり、玄関などに飾ると明るくいなるでしょうね~
お値段は¥18、900の品です (麻100%)
こちらは白地に手描きで描かれた好文木(こうぶんぼく)という、45×150㎝丈のタペストリー。
お値段は¥21、000の品です。(麻100%)
このタペストリーでお正月を演出してみました。
今日みたいに温かいと、お正月が身近に迫っていることを忘れてしまいそうですが、私の仕事の立場から言わせていただければ、干支飾り物の品切れが始まっています。
そろそろ新しい年に向けての準備を考えてみてください。
こちらはディスプレーが終わった入口付近のコーナーです。
ここにもリーズナブルなタペストリーを提げてみました。
両側の雪椿と七福神は小風呂敷で綿素材なんですよ・・・。
それを棒を通してタペストリーにしたもので約48㎝幅の品です。
お値段は¥840です。
その間にあるサンタクロースのタペストリー。
麻素材で¥2、940の品です。
このようにして、私の店では季節を楽しむ提案をしておりますが、数日前にタペストリーをネットで紹介して欲しいとのご相談をいただいていたもので、ここにアップしてみました。
参考になれば幸いに思います。
ところで、一週間前に救急車で運ばれた義理の兄ですが、随分元気になったみたいで、これから皆でしゃぶしゃぶを食べに行く話になっているんですね~
これで安心だと思いますが油断は禁物です。
時間が迫っているので、今日はこの辺で終了となります。
それでは、お休みなさい。
また明日お会いいたしましょう・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







