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店のスタッフがお休みで今日は私一人。
来客も少なく「あ・うん」7月号の情報を考えたり、ネットからの注文に対応する一日で、パソコンと向き合う時間が多かったかもしれません。
だから目が疲れてる感じがします。
簡単に浴衣の情報から。
綿絽素材の蛍柄浴衣地を 紗献上帯でコーディネートしたものです。
最近の流行り浴衣とは正反対の模様で、紺地に黄色い光を放つ蛍。
このような浴衣柄を見ると、日本人の忘れかけている故郷が秘められているようで、何故か心が落ち着きます。
この浴衣を着て、うちわを仰ぐ姿を想像してみてください。
蚊取り線香の匂いが香ってきませんか・・・
縁側から遠くに見え花火も・・・
この浴衣で日本の夏を味わってみてください。
それも貴女らしく。
高島クレープ「半襦袢スリップ」をボディーに着せてアップしてみました。(¥3、990の品)
(絽の半衿が付いた長襦袢のようで、クレープ肌着というのが、とても評判がいいようです)
素材が見やすいように大きな画像をアップしました。
蛍の光の個所に横線みたいなのが見えるでしょ・・・。
これが絽と言って横糸を等間隔にすき間を空けて織られたもので、綿糸を使ったものを綿絽と言います。
涼感があるのと、夏きものに見えるのが特徴と言えるでしょう。
蛍柄のお値段は、反物の状態で¥27、300です。
テレビ金沢さんの番組、「花を贈ろう」のディレクターさんが、放送になった部分をDVDにして届けてくださいました。
これで娘用と店用とに、それぞれが手にすることが出来るようになりました。
これを我が家のお守りのようにして使えたらと思っています。
ありがとうございました。
突然に話は変わります。
最近、家族間の「感謝」について考えることがチョクチョクありましてね~
私が長女に番組をとおして花束を贈ったのも感謝の気持ちからですが、厳しい時代に揉まれ揉まれしていると、いつしか、人の心の温かさというものが身に染みて解るようになり、同時に感謝の気持ちが自然に心から湧き出ることを身を持って感じています。
特に妻を亡くしてら周りの人達から助けられることが頻繁になり、感謝することが多くあります。
今日はその感謝について書きたいと思って書き始めなしたが、疲れているのか頭がボートとしてきて、この先を書くことが出来ません。
続きを改めて書くことにしました。
申し訳ありません。
中途半端になりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。