男物江戸浴衣に合わせた本筑角帯の魅力

 昨夜の熱帯夜に窓を全開。

風は通るけれども、熱風状態で寝苦しくて寝つくことが出来ませんでした。

 

エアコンを付けることも考えましたが、世の中「節電・節電」と騒いでることもあって、リモコンのスイッチを押すことが出来ませんでした。

結局、深夜に生中継されていたサッカーの試合、クウェート対日本戦を見てしまい、充分な睡眠がとれていません。

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そして、この時間になって眠気が襲ってきているみたいです。

 

さて、今日は夏本番に向けて男物の浴衣と角帯を紹介したいと思います。

 

 

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竺仙さんから今年仕入れた江戸浴衣に角帯を合わせてみました。

最近の流行り柄とは違うかもしれませんが、古典的で歌舞伎の世界を感じさせる一枚だと思います。

(お値段は¥31、500の品)

 

この浴衣にアッサリ系の角帯をあわせてみました。

 

帯は博多織りで、リバーシブルになっているところに面白味があり、一本で二度楽しめるという角帯です。

 

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片方が「左馬」といって、反対になった馬の漢字が横一列に織り込んであります。

この模様を表して、浴衣に合わせてみると、

 

 

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このような感じになります。

スッキリして、なかなか素敵ではありませんか・・・。

 

 

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その反対が縞模様になっていて、江戸の粋を感じます。

 

 

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この浴衣地も竺仙さんのローケツ染の男物で、縞柄を表にして合わせてみました。

(浴衣地は¥28、350の品)

 

味のある浴衣柄に粋な角帯、とてもおしゃれだと思いませんか・・・。

この角帯のお値段は¥33、600です。

 

流行に左右されないのが角帯、それだけに、納得できる品を手にしてみてはいかがでしょ・・・

化繊や綿素材とは違って、博多織の帯は締めやすく、帯が緩むことも少ないので、お薦めしたい一品といえるでしょう。

 

今日の記事は言葉が足りていませんが参考にしてください。

(睡魔のせいかもしれませんんね。)

 

 

ところで、今日の夕食の準備は私で、閉店後、駆け足で食品スーパーで買い物をしてきました。

いつもながら私が覗くコーナーは決まっていて、最近では慣れたものです。

 

細かい話ですが、価格を見比べ、少しでもお安い方を選んだりもして、主婦感覚の知恵を学ばせてもらっています。

 

お母さんがいたときのことを考えると、私も少し変わりましたが、身の回りのお世話をする主婦がいかに大変かを身を持って経験しているところです。

 

こうして今日も無事に終わることが出来そうです。

早く体を休め、明日に備えることに致します。

 

では、皆さんお休みなさい。

 

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