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うっとおしい天気です。
この言葉は全国共通語ではないかもしれませんが、シトシトと雨が降り続き空も墨色で憂うつな気分になります。
少し気温が低いのだけが助かりかな~
七夕の日なのにあいにくの天気になってしまい、夜空の星を見れないのがとても残念です。
それでも七夕でもあり、浴衣を着てお出かけになっている人や、夜のお仕事などで浴衣をお召しになられている方も多いかもしれませんね。
今日は下駄を紹介してみましょう。
浴衣を着るということは履き物は下駄になるわけですが、履いていて足が痛くなることってあるのではないでしょうか。
それは履きなれないから起きるのではありません。
下駄が足のサイズに合っていなかったり、すげ上げが雑だったりして起きることです。
ここにアップした下駄は少しお値段は張りますが、職人さんが作ったものでとても履きやすいと思います。
風情があるでしょ・・・。
お値段は15、750の品
こちらは白木の桐下駄で軽いんですよ~
L寸で24,5や25㎝のサイズの方でも窮屈ではないと思いますよ・・・
お値段は¥9、240の品で、後ろの籠は¥13、650
こちらもゆったりサイズの下駄で会津桐を使っています。
お値段は¥10、500の品です。
他にも履きやすい下駄を揃えておりますので、店までお越しいただけば他の商品もご紹介ができます。、
そこで下駄の選び方ですが、履き心地を体験してみることが大切です。
解りやすい説明がないままにここまできてしまいましたが、店の奥で着付け教室をしておりまして、賑やかな声に負けてしまって記事に集中することが出来ません。
しばらく休憩です。
私のすぐ隣で着付けの練習をしていますが、その中に親子で浴衣の帯結びの練習に来ている方がいらっしやいます。
その様子がとても微笑ましくて、着物が繋ぐ親子の温かい関係を感じながらパソコンの前に座っている私です。
着付けも教室が終わって、私のお腹も空いてきてきました。
充分な記事を書くことが出来ませんでしたが、今日はこれで終わりたいと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







