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吹く風は冷たくも太陽が顔お出し、窓越しに座っていれば、気持ちのいい日向ぼっこ。
気持ちが癒されますが、来客が少なくて 少しだらけ気味かもしれません。
というのも、今日は店のスタッフがお休みで店内に缶詰め状態。卯月展も近くなり、店内でできる展示会準備を黙々とこなす一日でした。
それでは投稿です。
昨年より、「この町のぞうり屋さん」という位置付けで、草履や下駄の品揃えや修理に、これまで以上に力を注ぎ、理解を深めていただければと思っています。
そこで、卯月展にて草履に対するこだわりをお伝えできないかと考え、4日間限定で、お得な価格で発表することに致しました。
対象となるのはオーダーメイド草履で、お客様の足に合う台をセレクトし、十数種類ある革の色の中からお好みの色を選ぶ、品揃えを増やした鼻緒と組合わせからすげ上げるオンリーワンの草履になります。
この映像は、右側に並ぶ鼻緒から草履台と組み合わせ、すげ上がる前の状態にしたものを左柄に並べてみました。
とても履きやすく、足が痛くなりにくいなど、とても嬉しい声をいただいていますが、このオーダーメイド草履39,000円近くするものを、卯月展の期間中に限り税込21,000で受けます。
(すげ上げを終えた価格です)
また草履の種類の中で持っても履きやすいと言われている真綿入り草履台も、期間中、割引になった価格で受け付けます。
この種類は、10㎝近く厚みのある真綿を圧縮したものを、草履のコルク台に乗せ、革で包みこむ、最高級の草履台です。
(映像の奥に、真綿が入った草履台の断面を添えてみました)
こちらは6万円近くするものを33,000円で受け付けます。
繰り返しますが、割安になる期間は卯月展の4日間限りとさせていただきます。
お間違えにならないようにしてください。
他にもオリジナルブランド「キララの草履下駄」もオーダーメイドで受付したいと考えています。
マーブルチョコのような色合いのオシャレなぞうり下駄「キララ」がデビューしました。
S寸・L寸・LL寸の対応もできるので、是非この機会にご準備してみてください。
期間は4月19日(金)から22日(月)までの4日間となります。
そして、ご案内が少し遅くなりましたが、新しい看板が店頭に立ちました。
おもしろ探偵団「風呂敷バッグと遊ぼう」です。
この看板、可愛くて楽しそうでしょ・・・
風呂敷の新しい提案として、さまざまな風呂敷バックを作り、バッグとしての活用を問いかけたいと考え、現在売り場で展開しているところです。
キット気に入っていただけると思っているので、遊びに来て下さい。
こちらは期間を限定していないので、卯月展の時でもご覧になれます。
今日もいっぱい記事を書いてしまいましが、仕事に夢中になると伝えておきたいことがいっぱいあってキリがありません。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
それではこれで今日を閉じることに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







