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今日はとってもいい日でしたね~
空青く、吹く風も爽やかで小春日和。
外仕事の方はとても気持ちが良かったのではないでしょうか・・・。
店は今月も残り少ないことから気ぜわしい一日となり、今日の記事ネタを考えることが出来ませんでした。
そこで今日は、「同窓会」が明日あるので、その記事を書いてみたいと思います。
私の実家は石川県のお隣になる福井県福井市。
小中学校は実家の近くの学校に通っていて、田畑が広がる自然の中で、友達と日が暮れるまで遊んだ私の故郷です。
その土地を離れたのが18歳で、それ以降、県外で生活をしていたことから、同級生と会う機会が年々少なくなりましてね~
中学の同窓会案内をもらった時は、当時の出来事を懐かしく思い浮かべるものでした。
皆で教室を囲んだ日から、どれくらい過ぎたのだろう~
心を寄せていた女性のことを思い出したり、先生に連れられ何人かで夏山登山したことや、部活動の練習のことなど、封印されていた宝石箱を開いたみたいに心踊るものでした。
だって、同窓会と言えるものは今回で2度目。
久し振りのことなので、皆変わってしまったんじゃないかな~
出席される方は誰もが心に思う事。
一番に見た目から入ると思いませんか。
私みたいに髪の毛が薄くなっていたり、おデブさんになっていたり、中にはお爺さんの香がする者もいたりしてね・・・。
そうかと思えば、立派な大人になっている人もいるだろうな~
女性だったら40年余し過ぎていると、誰が誰だか判らないと思います。
中には自分のクラスにいたのかな~・・・
そんな疑いの眼差しで見たりしてね。
私がこの地できもの屋を経営していることを知らない人も少なくないとと思うので、店のPRもしてこようかと考えています。
とにかく何が変わったのか、この目で確かめたいと思っています。
明日は仕事を途中で切り上げ、会場に向かう予定です。
今日はプライベートな記事になってしまい、あまり面白くなかったかもしれませんね。
明日も充分な記事を書けないと思いますが、お許しください。
それでは皆さん良い週末を・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






