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私に店の近くに勢いを増している食品スパーがオープン致します。
直線距離にして200mほど離れた道路の反対側で、このオープンが商売関係者に一石を投じることは間違いないでしょう。
店としては、人が集まる訳でビジネスチャンスと捉えていますが、道が渋滞することが予想されるだけに、しばらくはお客様にご迷惑がかかるのではないかと心配しているところです。
取りあえずはオープンに備え、ウインドーに気を配りたいと考えています。
さて、この色鮮やかな写真は何になって見えるでしょうか・・・。
振袖に合わせる刺繍の帯揚げなんですが、初めて見るという方が多いかも・・・。
奥が梅柄で手前が桜柄。
どりらも刺繍で描き出されたもので 迫力があります。
振袖用の帯揚げといったら絞りのタイプが一般的な中で、このようなちりめんの帯揚げはとても珍しいと言えるかもしれません。
どうか参考にしてください。
或るお客様から、
厳しい経済環境が続き、商売屋さんの経営がとても難しくなっている中、着物を着ることが少なくなった時代での着物販売はとても難しいのでは・・・
なのに、こうして頑張っている姿を見ると感心に思います。
そのような意味合いのことを語りかけてくださいました。
お客様のご親戚の方が事業に失敗したこともあって、そのようなことを私に話されたのでしょう・・・
確かに家業店は今の流れに付いて行けなくて、右往左往しているところがあります。
そこへ大型店が出てきたり、ネット販売などで買い物する方が増えているとなると、これまでの商売の在り方を見直さなくてはなりません。
商売の仕組はそれだけではありませんが、お客様の心をつかむということは、あの手、この手と知恵を絞り出し、同時に心を遣っら店作りをすることが最も大切な条件と言えるでしょう・・・
しかし、努力しても良い結果に繋がるとも言えないのが商売の怖さであり、面白さでもあります。
お客様の目から映る和装業界。
着物を着ている人を見かけないことが、外から見ると不思議に思えるのでしょう。
ここが正念場、かじ取りが難しさを感じつつも新しい道を探ろうと、もがき苦しむ私がそこにはいました。
難しい記事になってしまいましたが、これで今日を閉じたいと思います。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







