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今日から和装小物の「半額市」がスタートしました。
開店時からお客様の出入りはまずまずで、その目的は、半額になったバックや草履です。
特に振袖に合わせる草履バックを見に来られる方が意外と多いのには驚きました。
或る馴染みのお客様がバッグを3点お求めになり、半額になった合計金額を申し上げると、「こんなにお安いお値段で分けてもらっていいのかしら・・・」、
そのようなことを、申し訳なさそうに話されていたことが印象的でした。
今年一年を締めくくる還元セール、太っ腹で23日(金・祝)まで続きます。
着物生地の風合いがとても優しい士乎路(しおじ)紬をさりげなくコーディネートしてみました。
合わせた帯は特殊な織り方をしたドット柄の全通帯と防寒草履。
個性的なコーディネートになりましたが、シンプルな感じが好きなんだな~
前の部分は、半額市にある帯〆と帯揚げで色を整えてみました。
とても品のいい感じになったと思いませんか・・・
帯〆・・・¥9、450 → ¥4、725
帯揚げ・・・¥12、600 → ¥6、300
随分お得な価格になっています。
このような情報が、店に寄る切っ掛けになるといいのだが・・・。
さて、昨日の雪は私達の住む町を白く塗り替えました。
思っていたほど積雪もなくて、取りあえずは安心していますが、この冬初めての積雪を見ると、年末が近いという気持ちになります。
初売りの準備に大掃除、他にもケジメとして年内中に済ませないといけないことが沢山あります。
出来ることから済ませればいいのに、それができない自分。
疲れが溜まっているのかも・・・
何処かで気合を入れ直さなければならないようです。
DVDでも借りてこようかな~
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







