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昨日、石川県のサッカークラブ・ツエーゲン金沢の試合を見に行った娘が、入場者に金環日食を観るためのメガネをもらったと言って、このメガネを手渡されました。
その金環日食は今朝の7時半ぐらいだそうで、取り止めて興味を持っていた訳ではありませんが、朝起きてテレビをつけたら932年振りに起きる現象に各テレビ局が熱狂しているではありませか・・・。
その熱狂ぶりにつられました。
北陸からは部分日食ですが、このメガネで珍しい現象を庭先で観ることができました。
だけど、予告されていたものを観たからでしょうか、マイクを向けられた人みたいに感動したという訳ではありませんでした。
珍しい現象を ただ受け入れる朝だったかもしれませんね。
いつもより早く店に出た私は、店と国道を挟む街路樹の草が 店のウインドーを隠すくらいにまで伸びきっていましてね~
その草刈りは道路公団の仕事になるようですが、国の事業仕分けで予算が削られ草刈りの回数が減ったとか・・・。
そのことが、両脇の景観を見苦しくしていても誰も気に留めようとはしません。
ついにガマンが出来なくて、草刈りに奮起したまでは良かったのですが、その後がいけません。
腰が痛くてね~
思うようにう動けません。
ブログ写真も取りにくくて、腰をかばう午後でした。
自分にしてみると、金環日食より腰痛の方が大きなニュースで、早めにブログを切り上げ、横になりたいと思っている私です。
ということで、これにて終わりに致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






