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今日は先日の京都出張で一目ぼれした商品をご紹介してみましょう・・・。
その商品がこちらです。
黒地にピンク紫色のワンちゃんの模様で素材は綿麻の小紋柄。
単衣時期から活用できる夏着物になりますが、ワンちゃんの姿というか水玉模様がとっても可愛いではありませんか・・・
その着物が模様もさることながら、個性的な黒地に大人のピンクろ使っているからたまりません。
早速、帯とコラボしてみましょう・・・
合わせた帯は以前にも登場したことのある3Dの麦わら帽子。
刺繍で描いた帯です。
着物との色合いもベスト、細かな模様の着物にワンポイントの帽子が数倍にもおしゃれ感を引き出しているではありませんか。
楽しくて、楽しくてしかたありません。
腹の部分にはこの向日葵を・・・
一輪の黄色い向日葵が明るさを誘っています。
帯締めは帽子のリボンの色に近いブルーを・・・・
最高の着こなしになりました。
どうか想像してみてください。
遠くの方から着物姿の近づいてきます。
向日葵の帯だ~・・・とってもおしゃれ。
ブルーの帯〆も切れ味が良くて素敵だわ・・・
目の前まで来ると、
着物柄が何かと思ったら、なに何・・・ワンちゃんじゃない。
可愛い~、メルヘンだあわ~
こんな柄があるんだ~
そしてすれ違った後に振り向くと、
え~・・・
麦わら帽子!!、それもリボンが浮いているのはどうして・・・
間違えなく見る人の心を捉え、着物がカッコイイものであることを感じることでしょう。
大げさな表現をしましたが、それくらい誰も着ていないオンリーワンのコーディネートだと思います。
問題なのは、誰がお召しになっていただけるかです。
綿麻の着物は綿58%・麻42%で、小千谷縮のような風合いを感じさせる品で、お仕立て上げると10万円近くする着物になります。
帯はその倍近くまではいきませんが、どうか参考にしてみてください。
次におしゃれなキーワードを書き記したいと思います。
黒地に大人色のピンク紫、花柄ではなく珍しい図案の犬、それも水玉模様。
辛し色ではなく明るい黄色の向日葵、めったに着物の柄に使わない麦わら帽子、リボンが紺ではなくてブルー、加えて立体感を出しているところも、新しい感覚といえるでしょう・・・。
随分酔いしれていますが、私のお気に入りになることは間違いないと思います。
好きなことを書いたせいなのかスッキリ致しました。
今日は余計なことを書かないでこれで終わりたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,154記事







