◆
雨が降ると淡いピンク色した桜も輝きを失いますが、残りわずかの命とばかりに、見る者の心を潤してくれます。
今日も桜の写真からブログ記事を始めますが、用水に手を加えていない川だったらどんなに素敵なことでしょう。
住宅の真ん中にある散歩道、一年で最も贅沢な花見道路になる時なのかも・・・
外回りをしていて心を奪われたもので、カメラに収めてみました。
それでは今日の投稿です。
一人お嫁に行ってしまって、「むじゃ鬼(むじゃき)」三兄弟が欠けていましたが、この度、ようやく三兄弟が揃いました。
ここに写真をアップしましたが、どに鬼もあいきょうがあってとても可愛いでしょ・・・
京都に住む陶芸家がつくったもので、とぼけた表情に引かれ、この店に嫁いで来たものです。
吉本興業の廻し者かと思ってしまうほどに、凄みを失った表情に笑いを誘います。
玄関などに飾ると、運を呼び寄せくれるかもしれませんね。
むじゃ鬼(大)・・・11,550円 (身長/20㎝)
(中)・・・6,825円 (身長/15㎝)
(小)・・・3,675円 (身長/10㎝)
話は変わりますが、ここ数日、体のかゆみが激しくて指先でボリボリ・・・
その傷がゆい状態がいっこうに収まらないもので、今朝、思いきって皮膚科に行って来ました。
医師は私の体を見るなり、「じんましんですね~・・・最近、焼いたシイタケを食べませんでしたか?」
ピント来ました。
少し前だったか、仕立て屋さんから、取れたてのシイタケいただきましてね~
焼いて食べるのが一番美味しいと、調理法まで教えていただきまして、それを娘に伝えておいたのです。
確か京都の展示会に出かける前夜だったと思います。
食卓に焼シイタケが並び、賞味してみると美味しくてね~、それも私の好きな食感で残さず食べたことが、じんましんの原因だったとは・・・
そのことを医師から指摘され、「ピンポン・ピンポン」と、心で呟きながら笑ってしまいました。
お薬を出しておくので、5日後の月曜日にもう一度来て下さいとの診断で、看護師さんからは、かゆみが治まった方と言って、月曜日にこないのは絶対だめですよ!
完全に直さないといけないと、念を押されてしまいました。
過去にも焼シイタケを食べたような記憶があるのだが、たまたま発症したのかもしれません。
「恐るべし焼シイタケ」、二度と食べることはないでしょう・・・
このじんましん、時間と共に顔にまで出ようとしています。
いや、出ています。
我慢をしないで、皮膚科に行ったことが正解でした。
それにしても一カ月に2度も病院に行くなんて、生まれて初めてのことです。
そろそろガタが来ているのかも・・・
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。