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窓を開け風通しをよくしていた居間で、いつしか眠ってしまいましてね～
寒さで目が覚めたのが明け方の４時半でした。
それから再び床に入り眠りにつきましたが、体が重くて仕事に集中することができません。
夏風邪だとは思いませんが、疲れが溜まっているのかも・・・
今日はどんよりとした一日で、北陸地方も梅雨入りしたようです。
農家の方はひと安心していることでしょう。
それでは今日の投稿です。
皆さんは手紙やハガキを書かれることってありますか？
携帯やスマホを持ち歩く時代になり、用事や伝達事項は電話やメールで済ませている方がほとんどで、ペンを持って文を書くてポストに投函する人はメッキリ少なくなっているような気がします。
だけど、手書きのハガキをもらうと、とっても嬉しく思いませんか？
メールや電話では味わえない人の優しさを感じるものです。
そこで提案ですが、遠くで暮らす大切な人にハガキを書いてみるのも人生の楽しみか方。
相手のことを想って文を考え、ペンを走らす時間は、気ぜわしい生活を忘れさせてくれるもので、安らぎをもたらす潤滑油になることでしょう。
忘れかけている日本人の文化がそこにはあるような気がします。
前置きが少し長くなりましたが、夏の風情を伝える手刷りハガキが店頭に並びました。
どれも絵日記みたいで可愛いでしょ・・・
和紙に描かれたもので、こうして眺めているだけで心が和みます。
このようなハガキにご自身の心を移し文字を書き入れることができたら、どんなに素敵なことか・・・
一枚２１０円致しますが、一度お試しいただければと思い紹介させていただきました。
そしてこちらは、夏バージョンの手刷り金封です。
お金を入れる封筒ですが、この中に手紙を綴り、贈り物の中に忍ばせる使い方もあります。
お中元シーズンも近くなり、活用出来るのではないかな～
ひと柄３枚入りで５２５円の品です。(約H１７×W９㎝)
参考にしていただければ幸せに思います。
そしてもう一つ、新しいバージョンの金封が揃いました。
左が結婚のお祝いで、右が小さなお子さんのお誕生日に使えるのではないでしょうか・・・
こちらも３枚入りで５２５円の品です。(約H１７×W９㎝)
最後に変わり種のパンダのポチ袋です。
ストレートの可愛いとしか言いようがありませんが、これを何に使うかはご自身におまかせしたいと思います。
単にお金を入れるだけではつまらない感じがしますね・・・
３枚入りで５２５円の品です。(約H１１×W７㎝)
無駄な物かもしれませんんが、急がない人生の考え方もあってもいい、そんな想いもあって品揃えしてみました。
ところで店に設けた「大人の七夕飾り」の短冊がなくなり、もう一つ買ってまいりました。
とにかく人気です。
竹笹にはたくさんの願い事が提げられましたが、まだ自分が書いていません。
「何を書こうかな」状態でしたが、ここ数日間、頭の中を駆け巡っていることは、夏物商品の動きが悪く次の策を考えないと・・・
そんな感じで頭の中を心配しています。
そこで私の願い事は決まりました。
次の策が神頼みになってしまいますが、「夏物商品が、たくさん嫁入りしましように」です。
実に現実的で夢がありませんが、夏商戦が短いだけに心は穏やかではありません。
そして呟いています。
七夕に短冊を提げたのは、いつの頃だったかな～
記憶にないことを思うと、大人になって初めてかもしれない、童心に戻るのも悪くないかも・・・
たくさんの大人の願い事がうず巻いている店内、願いを読みあげている空の上の人は、心が重いだろうな～
それでは明日に願いを託し、これにて閉店です。
お休みなさい。
