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会の準備がようやく終わりました。
明日から月曜日までの4日間、店の参観日が始まる訳ですがとても緊張しております。
どうか、この期間に時間が取れるようでしたら是非立ち寄ってみてくださいね。
それでは今日の投稿です。
今回、和のインテリアとして新しい商品を揃えたのでご紹介したいと思います。
額に入った招き猫が三匹、これは木製のキャンパスにガラス絵といって、ガラスの内側から筆で書かれた絵です。
お正月飾りの提案として取り上げたものですが、ユニークな商品だと思いませんか?
こちらは富士山にやっこさんです。
この2枚はキャンパスの大きさが縦30×幅15㎝のもので12.600円の品になります。
小ぶりなものでは20㎝角の品もあり、この椿柄は10500円の品。
同じ大きさのもので、福助のガラス絵です。
他にもクリスマスの絵やお正月に関連したした絵を揃えました。
とてもおしゃれなので、贈り物に活用されてもよろしいのでは・・・
そして次に紹介したいのが、和の音楽会の中から楽器柄の長襦袢です。
こちらの6色を用意しましたが、模様の性格上フォーマルの着物には適当ではありませんが、紬や小紋などの街着には心が踊る長襦袢ではないでしょうか?
どうか参考にしてください。
今回の会を開催するにあたり、多くの仕入れ先の力をお借りすることができたことを心より感謝しております。
ありがとうございました。
先程も申し上げたとおり、半年の一度の参観日だけに、事の始まりの時点で何を提案したらよいか随分迷いました。
その背景には和装業界の市場が熟していることがあり、その中で、どのようにプロディースするかが大きな課題になっています。
そして私が選択した品揃が今回の神無月の会です。
お客様のニーズに合うものなのかを心配する私ですが、ご覧いただいて評価していただけたらと願うところです。
厳しい現実を見せつけられるのかもしれませんが、大志を持ってこの会に望みたいと思います。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







