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明日はこの地域に800年近く前から伝わるお祭り、「ほうらい祭り」が8日(土)・9日(日)の二日間開催されこともあって、お客様を招かれるご家庭はお祭りの準備に忙しくしていることでしょう・・・。
そのお祭りを言い訳にしてはならないのですが、来客が少なくて静かな一日になってしまいました。
いろいろ考えていても仕方ありません。
この猫みたいに大笑いすることも必要なのかも・・・
少し話しに無理があったかもしれませんが、これくらい笑えるとスッキリするかもしれませんね。
ストレスが随分溜まっているみたいで、今日は気分を変える意味で、今、一つだけ願いが叶えられるなら何を手にしたいかを考えてみたいと思います。
皆さんにそのような問い掛けをしたら、何を手にしたいでしょうか・・・。
普通に考えれば、「お金持ちになりたい」とか、病気を患っている方であれば「健康な身体」だろうし、中には「モテタイとか愛されたい」という方もいらっしゃるかもしれませんが、当たり前のことだけにそれ以外のことを考えてみてください。
絵の才能を持った画家。
空を鳥のように飛べる翼。
有名タレントと交際が出来る券なども悪くないかもしれないが、そんなことより「過去に戻れるタイムマシーン」があったらいいな~
時々、そのようなことを考えることがあります。
父や母の先祖はどんな人で、何をしていたのか・・・
江戸時代ぐらいまで戻り、透明人間になってご先祖さんの横でその時代の生活を覗いてみたい。
近くに店舗を開く場所があれば、店の商品を持って江戸時代に殴り込んでみたいですね~
想像を遥かに越えた大事件が起きることでしょう。
そんなことも知ることができたら楽しいでしょうね~
他にもいろんな時代を覗いてみたいが、なんと言ってもお母さんとの出逢いの日に戻りたい。
その日に、手にしたタイムマシーンを乗り捨て、そこからもう一度歩いてみたいんだよな~。
結局たどり着くところは、いつもいっしょ。
心のよりどころだった女性の基へ行ってしまいます。
ありえない空想の世界に 笑っちゃいますよね・・・・・
ほら、この猫達の大笑いしているではありませんか。
でも、楽しそう・・・
私もつられて笑っています。
このちぎり和紙・大笑い猫、左から「トラ猫」・「三毛猫」・「グレー猫」と並び、お値段は¥1、260です。(赤座布団の巾は12㎝)
笑いのお供にお一ついかがでしょうか・・・。
ところで昨日アップした振袖用のバック、ご相談者にとても喜んでいただきことが出来ましてね~
今朝、電話でお話をさせていただきましたが、受話器の向こうの明るい声にホットしたしだいです。
だって画像で選んでいただく訳ですから、その分責任が重くなります。
こうしたことの繰り返しが、一つのノウハウを生み出すのだと考えると良い勉強になります。
一つ一つ、コツコツと・・・
ブログを続けながら、いつしか私の信条になった感じが致します。
またもや明日から3連休と言う方も多いのではありませんか・・・。
お天気も良さそうなので、外の空気を吸いながら訪れた秋を両手で握りしめてみるのもいいかもしれませんね。
朝晩が寒くなってきているので、どうか油断をなさらずお過ごしください。
くだらない記事になりましたが、こてにて終わることに致します。
それでは、
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







