◆
冬将軍が北陸の上空に顔を出し、どれくらい日が過ぎたのでしょう。
夕方にはに雨も止み、峠が越えた感じが致しますが、これから冬の天気が始まるかと思うと少し憂うつになります。
その点では太平洋側にお住まいの方が羨ましく思いますが、冬ならではの北国の風情を味わえるゆとりを持たないといけませんね。
店は明日から始まる「15万円までの着物や帯の会」の準備も終わり、本番を迎えるまでになりました。
着物は高価でなかなな手に出来ないと思っていらっしゃる方には、随分割安になっていてお得かと思います。
入荷したばかりの商品もこの会に並んでいるので是非覗いてみてください。
期間は27日水曜日までです。
準備の終わりがけに、日頃からお世話になっている仕入れ先が寄ってくださいましてね~
月に一度、定期的に寄ってくださる京都のメーカーさんですが、どこのお店も集客に苦労されている話を聞かされ、考えさせられるところがありました。
この話しは私に店にも当てはまることだったからです。
お客様の立場から考えてみると、着物を新調しようかと思い行動を起こす日が、お客様の売り出しの日です。
その眠っている衝動を掻き立てるのが小売店さんの販促とするなら、素直な取り組みだけではお客様の心を引き付けられなくなっているのでしょう・・・
ここが企画に挑むポイントがあると力説していましたが、信用を集め長く続けるにはシンプルに限るのではないでしょうか?
私に足りないものがあるとしたら、画期的な販促よりお客様との関わりの深さで、気軽に相談ができて、お客様のご要望に応えられる関係だと思っています。
それは、お客様の心を無暗に掻き立てる関係ではありません。
地域の呉服店が少なくなって行く中での店の在り方で、同じ価値を共有できる関係だと考えています。
現実はそんなに甘いものでないことを充分承知していますし、問題の解決に繋がるものではありませんが、信じれることに心を向けたいと思うところがあります。
正直なところ、スランプ状態でいることから、彼の話しに動揺を隠しきれませんでした。
何が将来に結び付くのかも解っていないところもあり、呑みこめない不器用な性格がそこにはあります。
まずは明日からの展示会に結果を残さなくてはなりません。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






