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おはようございます。
これから、このキャリーバッグを持って北海道に向かうところですが、この後、二日間投稿を休むもので、少し無理して記事を書き始めました。
今回の旅行は私から子供たちへのプレゼント、そんな想いで私が提案した旅行です。
ところが、息子が友達の結婚式と重なり、一緒に行くことが叶いません。
少し残念ですが、長女と二人で行ってまいります。
なぜこの旅行を思い付いたかと言いますと、妻亡き後、子供たちの負担も増え、親としていつも心苦しく思う日々でした。
そればかりか、長女は献身的に店の手伝いをしてくれて、私自身とても助かっています。
そんな日々の生活を、「仕方がない」と思っているところがあり、子供たちの気持ちを考えることがありませんでした。
そんな或る日の事、娘と口論になったことがありましてね~
その時初めて子供たちの気持ちを知ろうとしなかった自分に気づいたのです。
お母さんが元気だった頃はお母さんに甘え、お母さんがいなくなると娘に甘えている自分がいる。
男として、子供たちの親としてこれでいいのだろうか?
そんな気持ちが湧きあがり、思い付いたようにきりだしたのが北海道旅行だったんです。
娘と二人っきりの旅行なんて、はた目からみれば不自然かもしれませんが、娘が考えたプランに添って、娘の後をついて北海道に足跡を残して来ます。
4日間とも晴れることを信じ行ってまいります。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






