◆
おはようございます。
これから、このキャリーバッグを持って北海道に向かうところですが、この後、二日間投稿を休むもので、少し無理して記事を書き始めました。
今回の旅行は私から子供たちへのプレゼント、そんな想いで私が提案した旅行です。
ところが、息子が友達の結婚式と重なり、一緒に行くことが叶いません。
少し残念ですが、長女と二人で行ってまいります。
なぜこの旅行を思い付いたかと言いますと、妻亡き後、子供たちの負担も増え、親としていつも心苦しく思う日々でした。
そればかりか、長女は献身的に店の手伝いをしてくれて、私自身とても助かっています。
そんな日々の生活を、「仕方がない」と思っているところがあり、子供たちの気持ちを考えることがありませんでした。
そんな或る日の事、娘と口論になったことがありましてね~
その時初めて子供たちの気持ちを知ろうとしなかった自分に気づいたのです。
お母さんが元気だった頃はお母さんに甘え、お母さんがいなくなると娘に甘えている自分がいる。
男として、子供たちの親としてこれでいいのだろうか?
そんな気持ちが湧きあがり、思い付いたようにきりだしたのが北海道旅行だったんです。
娘と二人っきりの旅行なんて、はた目からみれば不自然かもしれませんが、娘が考えたプランに添って、娘の後をついて北海道に足跡を残して来ます。
4日間とも晴れることを信じ行ってまいります。