安心させられた夜「これで長女もお嫁に行くのか~」

 現在、長女とお付き合いをさせていただいている彼氏がいる訳ですが、その彼氏が、私と話しをしたいと閉店後に尋ねて来ましてね~
薄々感じてはいたのですが、結婚の申し出です。
私自身、そんなに驚くことではなく、ついにその日が来たかと安心させられました。
というのも、互いに信頼し合っている関係が続いている中で、どうして正式な申し出がないのかと不思議に思っていて、そのことを気に掛けていました。
なのに、娘に対して踏み込んだ話しがしづらくてね~

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これで、長男も結婚を決め、続いて長女も結婚へと向かうと思うと、寂しいところもありますが、肩の荷が降りました。
彼には男としても覚悟をあれこれ話してしまいましたが、苦労を掛けて来た娘と共に、新しい人生を踏み出して行って欲しいと思っています。
つい先程のことで、何が起きようとしているのか実感できませんが、きっとお母さんの喜んでくれていることでしょう。
父親って母親ほど気が回りませんが、長男の新しい旅立ちも含め、二人を応援してやりたいと思っているところです。
もう少し先のことですが、これで独身生活へと舞い戻ることになります。
周りの人は心配してくれていますが、なんとかなるでしょう。
話しは変わり、店内の蛍光灯をLEDに変えることから、明日の早朝5時から電気工事が行われます。
店の開店に間に合わせるためですが、早起きをしないといけません。
いろんなことが駆け足で過ぎていって、心が落ち着きませんが、晴天に恵まれた一日を これで閉じたいと思います。
それでは、お休みなさい。