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私のお気に入りの帯が届いたもので、今日はその商品をご紹介させて頂きます。
それがこの画像の「狐の嫁入り」柄の染め帯です。
見覚えのある柄であることにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、5・6年前に、これと同じ柄の黒字をブログで紹介したことがあります。
あの時はすごく反響があって、即座にお嫁入りが決まり店に滞在することがありませんでしたが、その後も、県外の方から同じ品を染めてほしいとの依頼をいただことがあり、何度か同じ色の黒字で染めさせていただいた塩瀬帯です。
古典柄で、ストーリーのある帯であることが、視る人の心を捉えたのではないかと思いますが、先日、仕入れ先で色違いの狐の嫁入り柄が染め上がっていましてね~
それが白ベージュ地の画像に帯です。
おそらく市場に初登場となるのではないかと思います。
古典的な模様なのに、ベースの色が変わると凛とした上品さがあって、迷うことなく私の店に来てもらうことにしました。
その帯で着物をコーディネートしてみたのでご覧ください。
帯の柄を引き立てる意味でも、大柄の模様や色が多く入った着物に合わせるより、単調な柄の小紋柄や無地感の着物に合わせた方が、コーディネートバランスがよろしいかと思います。
とてもステキでしょ・・・
腹はこのような感じで帯締め帯揚げの色を合わせてみました。
エレガンスな香りが漂い始めているかと思いますが、砕けた感じでもなく、引きつけられるものがあります。
静かにまとめたいときは、このような帯締め帯揚げの色を持ってくると素敵かと思います。
いかがでしたか、あなたの印象は・・・?
帯締め帯揚げの色の使い方で、装いの表情が変わるかと思いますが、正統派のおしゃれな装いを楽しんでいただけることでしょう。
もう一度全体像をご覧ください。
手前の模様が帯のお太鼓になる部分で、奥に見える柄が腹に出る模様となります。
数年前に仕入れた時と比較して、手仕事の染価も上がり、生地の値段も上がっていることから以前のような価格で販売できないことを心苦しく思っていますが、家族の一員なったからには大切にしたいと考えています。
量産できる品でないだけに、心惹かれるようでしたら、こちらの帯でおしゃれを考えてみてください。

今日は娘を呼んで新しいパソコンの使い方を少し教えてもらいました。
パソコンについての基礎を勉強していないもので、機種が変わると何をするにしてもうろたえてしまいますが、ネットショップを前進させるためにも避けて通れない道だと自覚しております。
初心者の領域から飛び出すことができませんが、この店の未来のためにも努力を惜しんではいけませんね。
それではこれで閉店と致します。
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,160記事






