女物の正絹袴地と、鬼怒川の水害被害に感じたことを綴ってみました

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 今日から藤直晴さんの「絵と言葉の力展」が始めりました。

案内が行き渡っていなくて、今日の投稿は、藤さんの作品を先にアップしからの記事とさせていただきます。

会期は9月16日までの一週間となるので、お時間の許す方は覗いてみてください。

さて、台風18号の後の豪雨が、鬼怒川などの河川の決壊を招いて、甚大な水害になっていることを昨夜のニュースで知りました。

過去に地震や竜巻などの怖さを映像で見ることがありましたが、今回のような広範囲に渡る水害を目にするのは初めてだったもので、改めて水の怖さを知らされました。

被害に遭われた人の安否が何よりも優先されますが、住む家や家財道具、車や仕事など、すべてを失った人たちはこれからどうなるのだろう~

また、商店や会社、病院やさまざまな施設、それに農作物なども被害に遭っているとしたら、その後の再建に計り知れないお金が必要となるのでしょうが、民間の場合だと誰が力を貸してくれるのだろうか?

どうしてもそんな目で視てしまいますが、一刻も早く、国を挙げて救済に尽力して欲しいものです。

素人考えかもしれませんが、安保法案のように未来の国民の安全にも頭を使わなくてはなりませんが、今は、目の前の出来事に目を向けてこそ政治です。

私たちの税金を価値あるものに使ってもらいたいし、次なる被害を防ぐことに知恵を絞っていただきたいと願っています。

それにしても、毎年のように自然の牙みたいなものが私たちの社会に襲って来ますが、何かの警告なのかも・・・

油断していると我が身に降りかかることも考えられるだけに、覚悟と備えをしておいたほうが慌てなくていいかもしれませんね。

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こちらの映像は女性物の正絹の袴地で、教員をされているお客様から袴を準備したいと依頼されて用意したものです。

近頃は化繊の素材で既製品が市場に多く出回っていて、メッキリご注文が少なくなりましたが、正絹の風合いというものは気持ちのいいものです。

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この袴地も生産している会社が少なくなっていて、実用的な既製品に市場を奪われているところがあるのかもしれません。

飾りっ気のないものですが、身につける人の「心の芯」みたいなものが秘められていて、時代が変化していてもこの袴だけは何も変わっていない感じがします。

ただ一つ変わったとすれば、それはお値段が少し上がったことぐらいでしょうか。

これまで女物の正絹袴地を紹介したことがなかったもので、ここにアップしてみました。

予報では明日からお天気が回復するようですが、今年は残暑もそんなに感じることもなく秋に入った気がします。

しかし、お客様の消費には秋を感じることができず苦戦していますが、嬉しいことに昨日アップしたゴマアザラシの防寒草履が北海道にお嫁入りが決まり胸を撫で下ろすことができました。

「今から・これから」の気持ちを忘れずに、踏み出さなくてはいけませんね。

それでは今日はこれにて・・・

お休みなさい。

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