「はりこ付き金封」が届きました・そして「踏み出す勇気と考え方」

 今日は新しい金封が届いたので、先にそれを紹介してみたいと思います。

CSC_0006harikotukikinnpuu-1.jpgそれがこちらの商品です。

可愛いでしょう。

DSC_0010harikotukikinnpuusakura.jpg金封とはお祝い事などにお金を入れて渡す封筒のようなもので、大きさは170㎜×90㎜のものです。

基本的にはお札を入れるものですが、お手紙を入れてお渡しする時に使っても素敵かと考えています。

DSC_0011harikotukikinnpuu.jpgこれは和紙に張り子(張り子)を取り付けたもので、少しばかり「桜」の模様に膨らみがあることがお判りいただけるかと思います。

DSC_0015harikokinnpuuturukamenimedetai.jpgこちらの模様は左が「鶴亀」で右が「目出鯛」

DSC_0019osieknnpuufukuakafukusiro.jpg「福赤」に「白福」

harikotukikinnpuuranndoserukurotoaka.jpg「ランドセル黒」に「ランドセル赤」

DSC_0013harikotukikinnpuubeibi-otokonokoonnnanoko.JPG「ベイビー男子」に「ベイビー女子」

どれも一枚売りでお値段は税込324円です。

オンラインショップでも販売しておりますのでぜひ覗いてみてください。

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DSC_0023kobukusa.jpgこのような小風呂敷にお包して、慶びの日に駆け付けると、より一層、気持ちが伝わるのではないでしょうか?

それでは今日の投稿です。

ある仕入れ先の方と消費が伸びない話をしていて、私も含め市場の動きを分析することができても、これからどうしたらいいのか、その答えを持っている方は極めて少ないのではないでしょうか?

経営改善のピントがあっても行動に移せないのが長く経験を積んできた私たちの年代で、「時代が変わった!」で、かたずけてしまうところがあります。

そのような話から「ネットというものを活用してみてはどうだろうか?」と、提案をさせていただくことがありますが、「今さら・・・」とか、「お金がかかる」とか、「ノウハウがない」とか言って、何もしないで諦めてしまっているのが家業店ではないでしょうか?

かつて私たちの業界は人間関係が培われていれば物が売れる時代がありました。しかし昨今は頭と心を使い、専門職を高めていかないと太刀打ちできない時代になっています。

必ずしもネットの活用が問題の解決に繋がるともとは思っていませんが、何かを犠牲にしないと変わらないことだけは確かです。

そんな時、このような話をすることがあります。


お金なのか時間なのか判らないが、何かを犠牲にしないと変えられないのが仕事ではないだろうか?

何もしないで、評論家の話が事実かどうかを知ることはできないし、体験してみて気づくことが沢山ある。

目的と違う気づきになるかもしれないが、ここに美味しい蜜があって、自分を変える切っ掛けに出会うことがこれまでに経験したことがある。

それは語り尽くせない喜びに満ち溢れていて、自信を採り戻れるものなんだな~

結果を求めすぎると諦めが近づいて来るものだが、夢を追いかけていると、そこには障害は付きもので、それも我慢ができる。

多少の犠牲は払わなくてはならないし、恥をかくことも多くなるが、行動に移したプロセスに意味があると考えれば、踏み出す元気も湧いて来るのではないだろうか?

何も結果を残せていない自分が言うのも可笑しな話で、説得力がないかもしれませんが、私は自分に問いかけるかのように、魅力的な人に話をすることがあります。

経営者は誰一人として自信に満ち溢れた人なんていないと思います。

みんなこれでいいのだろうかと問いかけながら踏み出していて、その後ろ姿に私たちは学んでいるのではないでしょうか?

たまたまそのような話をする機会があったもので、記事にさせていただきましたが、生意気なんて思わないでくださいね。

私の願いがあることをご理解いただけると有り難いのですが・・・

それではこれにて・・・

お休みなさい。

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