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新しい年度は始まり次から次へと新しい商品が入荷していて整理がつかない状態のなっています。
特に商品の切り替えとなる和雑貨が多くて、今日も新商品の情報となります。
昨日、「店のこだわりベスト5」を記事にしました。
その一つに千円までの和雑貨が贈り物として喜ばれていることを書きましたが、そこに当てはまると考えている商品が届きました。
それがこちらで、「アニマルメッセンジャー」と「風神・雷神メッセンジャー」と名付けられた商品です。
可愛いでしょ・・・
この商品は和紙の手刷り箱に二つの品が詰められています。(箱のサイズは約7㎝角に高さが4㎝)
一つはアニマル(はと)で、もう一つは小花の模様(6㎝角)のメモ紙が10枚。(メモ紙の裏面は白)
それだけで飾りものとして楽しめますが、メッセージを伝える品として作られたものです。
メモ紙に言葉を書いて棒状に丸めてアニマルに通す、その遊び心がとても気に入っています。
例えば、写真のような感じで、言葉を添えて贈り物になさるのもおしゃれだと思います。
新商品で「神無月の会」に7種類の品が初ビューします。
左柄がイヌでメモ紙は骨。
右がネコでメモ紙は魚の骨。
フクロウは★でウサギは❤
右側が風神・左は雷神でメモ紙は和紙の無地になります。
こちらは「風神・雷神メッセンジャー」のネーミングで発売致します。
お値段は一つ¥787
数に限りがあることも一言付け加えさせていただきます。
この商品を作った職先のアイディアとデザイン力にセンスの良さを感じていますが、家族や友達などのコミュニケーションツールに使っても面白いのではないでしょうか。
ここしばらく和雑貨の記事が多くなっていますが、会に向けての和雑貨コーナーを仕上げるのに必死になっています。
どうしてこんなにも気ぜわしいのかと思っていますが、新しい商品を揃えて会を開く意味を感じながら時間と格闘中です。
夜は着付け教室の日。
会話が耳に付いて充分な記事を書くことができません。
ここで記事を閉めて、他の仕事をすることに致します。
それではお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







