時間ばかり過ぎてしまいましたが、ようやく残っていた販促物の構成が終わりました。
これで印刷に回せます。
4月の店作りが明確になったことで、明日から四季を楽しむ情報紙「あ・うん」の4月号の制作に入れますが、接客の合間にこのような制作物を作っているもので、常に仕事に追いかけられているような気がしてなりません。
それに毎日のブログ投稿も控えていて情報を外へ出すことへの時間をどれだけ使っていることでしょう。
その割には成果が上がっていませんが、この下準備がなければお客様を惹きつける力を失っていたのではないかと思います。
まだまだ創意工夫が足りていませんが、取りあえず目の前の宿題を終えることができてホットしています。
長女が私の体の容態を心配してくれていたのか店に寄ってくれましてね~
娘は生姜湯を飲むといいと言ってショウガを買ってきてくれましたが、本当に気の利く娘です。
ある意味で子どもたちに心配をかけているのかもしれません。
自己管理をしっかりしないといけませんね。
しばらく娘と孫の音羽が店にいてくれたのですが、9か月になる孫の動作に和ませてもらいました。
昨日、下の娘が11か月になる孫の「美月」のために持ってきたシャボン玉で遊んでいましたが、二人とも日に日に成長していく様子が手に取るように視ることができて幸せな気持ちにさせられます。
会話ができないので物足りなさがあるものの、穢れない表情も豊かさを増し、来店されているお客様の笑顔を誘います。
幸せな時代に生まれてきてよかったと思わずにはいられませんが、メディアから幼児虐待や福島原発の放射能で被爆した子どもたち、そして運命の悪戯としか思えない通学時の交通事故死。
世界に目を向ければ、中東戦争で爆撃に遭った子どもたちの傷跡、他にも不合理な境遇に置かれた子どもたちが世界に沢山いることを知ると悲しい気持ちになります。
特に孫ができてからその気持ちが強くなり心を痛めることも多くなりましたが、それだけに、守ってやりたい気持ちが膨らむものです。
これか先、どのような人生が待っているのか想像もつきませんが、せめて、同じ時間を過ごせる間は笑いを引き出してやりたいものです。
そのうちに、社会のルールも少しづつ教えてやりたいと思っています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






