4月の店作りの販促物ができあがりました・そして穢れなき孫の表情を視て・・・

 時間ばかり過ぎてしまいましたが、ようやく残っていた販促物の構成が終わりました。

DSC_0001hannsokubutu-1.JPGこれで印刷に回せます。

4月の店作りが明確になったことで、明日から四季を楽しむ情報紙「あ・うん」の4月号の制作に入れますが、接客の合間にこのような制作物を作っているもので、常に仕事に追いかけられているような気がしてなりません。

それに毎日のブログ投稿も控えていて情報を外へ出すことへの時間をどれだけ使っていることでしょう。

その割には成果が上がっていませんが、この下準備がなければお客様を惹きつける力を失っていたのではないかと思います。

まだまだ創意工夫が足りていませんが、取りあえず目の前の宿題を終えることができてホットしています。

長女が私の体の容態を心配してくれていたのか店に寄ってくれましてね~

娘は生姜湯を飲むといいと言ってショウガを買ってきてくれましたが、本当に気の利く娘です。

ある意味で子どもたちに心配をかけているのかもしれません。

自己管理をしっかりしないといけませんね。

しばらく娘と孫の音羽が店にいてくれたのですが、9か月になる孫の動作に和ませてもらいました。

DSC_0002silyabonndama.JPG昨日、下の娘が11か月になる孫の「美月」のために持ってきたシャボン玉で遊んでいましたが、二人とも日に日に成長していく様子が手に取るように視ることができて幸せな気持ちにさせられます。

会話ができないので物足りなさがあるものの、穢れない表情も豊かさを増し、来店されているお客様の笑顔を誘います。

幸せな時代に生まれてきてよかったと思わずにはいられませんが、メディアから幼児虐待や福島原発の放射能で被爆した子どもたち、そして運命の悪戯としか思えない通学時の交通事故死。

世界に目を向ければ、中東戦争で爆撃に遭った子どもたちの傷跡、他にも不合理な境遇に置かれた子どもたちが世界に沢山いることを知ると悲しい気持ちになります。

特に孫ができてからその気持ちが強くなり心を痛めることも多くなりましたが、それだけに、守ってやりたい気持ちが膨らむものです。

これか先、どのような人生が待っているのか想像もつきませんが、せめて、同じ時間を過ごせる間は笑いを引き出してやりたいものです。

そのうちに、社会のルールも少しづつ教えてやりたいと思っています。

それではこれにて・・・

お休みなさい。

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