私の画像を収まるために娘たちに助けられた一日でした

  毎日忙しい日々が続いていて、売り場の管理が何一つ進んでいません。

これで峠が過ぎたかと思えば、新たに仕事が舞い込んできてその対応に追われておりますが、そんな折、月初めにネット関連のご指導を受けたときに出された宿題を済ませてしまいたくて娘たちに来てもらいました。

その宿題とは私の声が入った動画を取ることで、この動画をブログ記事に取り込んでいると記事を読まれた人の受け取り方も変わってくるのではないかと提案をいただいたからです。


その時は渋々受け入れたものの、何をどうしてたらいいのか迷うところがあって、時間ばかり過ぎていくことを気にかけていましてね~

ならば、動画を取の日を決めて娘たちに手伝ってもらえばなんとかなると考え、今日という日を選んだのですが考えが甘かったみたいです。

itilyougaranonorenn.JPG新しく入荷した銀杏のれんを背景にぶっつけ本番で撮影を試みたのですが、言葉は詰まるし、順序ただしい会話にならないし、言葉はカムし、何度チャレンジしても公開できる映像を撮り込むことができません。

娘たちからもダメ出しの連呼で自分が情けなくてね~

しまいのどうでもよくなって、話す内容を短くし、娘にその内容を大きな字に書いてもらってやり終えた次第です。


おそらく好感度を覚えるものになっていない感じがします。

しかしそれが生の私で、田舎者であることを表に出すものになりましたが、その事よりも、娘たちと真剣に渡り合える環境をもらえたことに喜びがあって心強いものがありました。

私は自分の仕事は「縁の下の力持ち」的な役割を担っていると考えていましてね~

受けた相談に対して的確に応えるのが使命で、店との出逢いが喜びを生み出す関係を理想としています。

その意味でも経営者の露出を控え、お客様側から想像が広がる店作りに魅力を覚えるところがあるのではないでしょうか?

しかし昨今は情報を簡単に手にできる時代だけに、理想を掲げているだけではお客様を集めることができないのが現実です。


そのこともあり、自分を前え出すことを勧められているのですが、正直なところ苦手な分野で、こうして日々呟くことで店の性格を理解していただけるものだと思っています。

綺麗事で経営ができないことを充分理解しているのに、今も理想だけは人の何倍も持っていて、何か新しいことをしてみようとすると、いつも原点に戻る自分がいて不器用な自分に呆れています。

何がこの店作りに合っているのかよく判りませんが、この仕事を絶やしてはならないと考えていることだけは確かです。

理屈をこねていないで、すがる思いで何でも試すことがあってもいいのかもしれませんね。

まとめきれない文になってしまいましたが、夏風邪が完全に治っていないもので体を休めてリオオリンピックを応援することにします。

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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