新しい年を迎えて数日過ぎましたが、夢を語るとしたら、県外の着物愛好家との結びつきを数倍にも増やし全国区を目指したいと思っています。
大風呂敷を広げてしまいましたが、そてくらいの気持ちを持ち続けていないと、改善したいと思う気持ちが湧いてこないものです。
それに、未来予想図を書くこともできないのではないでしょうか?
いつもそんなことを問いかけながら、何をどうしたらいいのかを絡まった糸を解くかのようにいて、何も変えられないままに決まった方程式の中で動いている気がしています。
現実と夢の遠い距離感を感じさせらていますが、ある人が残した名言が頭をよぎります。
高い壁でも横から見たら薄っぺらい壁であることを・・・
視点を変えて周りを見回すことも大切なのかもしれませんね。
不完全燃焼で終わった一日だったもので、つい、私の愚痴が出てしまいましたが、気持ちを取り直して今日の投稿へと移りたいと思います。
現在、入卒用の装いを提案しておりますが、刺繍衿を加えると趣も変わるものです。
着物初心者には気が付かないアイテムかと思うところがあって、今日はいくつか刺繍衿を紹介してみたいと思います。
1〉 ちりめんの地のピンク衿に桜・・・税込¥8424 (シルク素材)
2〉 ちりめんの白地衿に桜と笹と源氏香・・・税込¥17280 (シルク素材)
3〉 白の塩瀬衿に梅と桜・・・税込¥10368 (シルク素材)
4〉 クリーム地の塩瀬衿に宝尽くし・・・税込¥21600 (シルク素材)
5〉 淡いピンク地の塩瀬衿に桜と青海波・・・税込¥21600 (シルク素材)
6〉 淡いクリーム地の塩瀬衿に松と桜・・・税込¥21600 (シルク素材)
7〉 白のちりめん地衿に松竹梅・・・税込¥21600 (シルク素材)
微妙な衿の色を出すことができませんでしたが、これらの品は春を伝えるものであったり、お目出度いシーンを映しだす刺繍衿で、特に模様は入らない色無地には効果的な演出で華やかさも増すのではないでしょうか?
勿論、白の半衿は清潔感があってスッキリした装いとなるものですが、選択肢の一つとして紹介させていただきました。
是非、参考にされてみてください。
さて、明日はどのような日にすることができるのでしょうか?
目まぐるしく変わる心の温度計を、自らがコントロールしないといけませんね。
それではこれにて・・・
お休みなさい。