娘たちが企画を立てた「風呂敷の包み方レッスンの開催!」そのご案内をさえていただきます

   外回りをして店に戻ると、お取引のをさせていただいている水引やさんを囲んで、女性陣が水引細工の作り方を習っていましてね~

DSC_0038kinnpuu.JPG娘たちは風呂敷の日(2月23日)となる日に、風呂敷の包み方教室開催するために、48cmの大きさの小風呂敷で金封の作り方も加えようとしていて、その要となる飾りつけを教えてもらっていたのです。

DSC_0035.JPG水引やさんも快く受け入れてくださって、私たちのために時間を割いてくださったのです。

DSC_0037.JPG仕上がりはこのような感じになるようですが、彼女たちは何度も何度も練習していましたが、その姿を見ていて、微笑ましく感じたしだいです。

こちらの字は店のスタップが書いたものだと思います。

DSC_0039magonootoha.JPGその間、長女の娘は店の奥でお昼寝をしていて、集中して学ぶことができたのではないかと思っています。

DSC_0040furosikikilyousituno.JPGそして開催を知らせる案内分のひな形ができあがりました。

これも娘たちが考えたものです。

そのタイトルは「風呂敷の包み方レッスンを開催!」

そこで皆さんにいち早くご案内をさせていただきたいと思います。

開催日は2月23日(木)の風呂敷の日

開催時間は午前が10:00~11:00 午後は1:00~2:00 の2回を行ないます。

場所は当店の特設会場にて・・・

会費は無料 持ち物としてはご自宅にある風呂敷をお持ちいただけたらと考えています。

数に限りがありますがお貸しすることも可能です。また、当店にもさまざまな種類の風呂敷を揃えているので、店で買い求めていただいてもかまいません。

定員は風呂敷を広げることもあって、5・6人が限度かと考えておりますが、もしも希望者が多ければ、別の日も設けたいと考えているところです。

ちなみに講師は長女で、店のスタップや次女は参加者のサポートに回りたいと考えています。

そして私は、孫の世話係になるのではないかと思っております。

概略はこのような感じですが、分かりにくい点があれば気軽にお尋ねください。

限られた定員だけに先着順とさせていただきたいと思っていいます。どうかその点はご容赦くださいね。

今回の企画を通して、いろんな使い方があることを知っていただくことを一番の目的とし、そして風呂敷が生活の中で寄り添うものになればと思っています。

また、この店が風呂敷にこだわりを持っていることも地域の方に知っていただきたいんですね~

そのような想いを娘たちは解っていて、このような企画を立ててくれたのでしょう。

たかが風呂敷ですが、私には重い意味を持つものがあり、教えられるものがあります。

感謝しないといけませんね。

ところで同時進行で動いている刺しゅう衿の図案のことですが、昨日も北国も方から「雪の結晶」があったら素敵かと思いますとのご意見をいただくことができました。

個人的にはとっても好きな模様です。

いろんな方からいただいたご意見をまとめて、お客様が手刺しゅうできるものを選択できればと考えているところです。

それにしても見ず知らずの方からご意見をいただくことって、嬉しいものがあります。

ありがとうございました。

私のできることは限られているのでしようが、それでも、着物愛好家がこの日本に沢山いらっしゃることを思うと、もっと知恵を絞って頑張らないといけないといけませんね。

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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