今朝町内をブルが走っていたので外を見てみると、深夜に20cmちかく雪が積ったみたいで、午前中は店の駐車場の雪透かし。
いい運動になりました。
これで峠が超えたのではないかと思いますが、今年は雪が積りそうで積らない冬にとても助かっています。
そんな折に、息子が金沢に新築した新居に引っ越しをしましてね~
昨日のことで手伝いに行きたかったのですが、店を閉めることができず、今日の夕方に行ってみると雑然としていましたが、ほとんど片づいていて私の出る幕がありませんでした。
新居はキッチンも広く照明もダウンライトで息子夫婦のこだわりが随所に生かされていて、こじんまりした住まいながらとても気持ちのいい作りになっていました。
二人も満足気な顔をしていたように見えました。
これから35年の住宅ローンが待ち構えているようですが息子も立派な男になったものです。
三人兄弟の中で一番問題を持ち込んだ息子で、亡き妻がどれだけ涙を流したことか・・・
現在の仕事と嫁との出逢いが本人を変えたのでしょう・・・
安心して見ていられるようになり、こうしてマイホームを手にしたことを褒めてやりたいと思います。
社会人、結婚、そしてマイホームと3つの節目を超えた息子ですが、これからいろんなことが起きることでしょう。
何があっても人生にひるむことなく、一家の大黒柱として舞いちゃんと力を合わせ未来を明るいものにして行って欲しいものです。
お母さんも遠くから誇らしげに思っていることでしょう。
たまに遊びに寄りたいと思っているので、その時にはよろしく・・・
私には3人の子供がいますが、それぞれに安心できる連れ合いを見つけ、幸せに暮らしています。
私が頼りない分、自立できたのではないかと思っていますが、みんな優しくていい子供たちです。
何も力を貸してやれませんが、いつまでも兄弟仲良くして、そして自分たちの家庭を大切にして生きて行ってください。
それが親孝行だと私は思っています。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






