店頭に未来を占う「結城紬展」と「戌の干支飾り」の看板が立ちました

店頭の看板

 数えきれない回数の店内催事を企画してきましたが、どれだけ回数を重ねても、お客様に関心を持って足をお運びいただかるが気にかかります。

 

会場準備をしながら結城紬展のことを考えていましたが、きもの専門店として年に何度かは、伝統の技をお客様にお伝えしていくことって店の役割かと思っていましてね~

 

私はおしゃれな着物や帯がとっても好きで、お客様と共におしゃれの仕方を考えるのが楽しくて仕方ありません。

それなのに結城紬を採り上げたことがなく、結城の産地を訪ねてみて真綿から糸を紡いで織られた伝統的な技に惹きつけられて採りあげたものです。

 

 

 

本場結城紬
本場結城紬

どれだけ皆さんに結城紬の魅力をお伝えできるのか不安なところがありますが、真綿から作られた着物を手に触れてみてください。

 

品質の高さを味わっていただかるかと思っています。

そして帯でおしゃれを演出してみてください。

 

その提案が来る21日(土)から始まります。

 

 

 

店頭の看板
結城紬展の看板

そして、その看板が店頭に立ちました。

 

着物離れといわれている中で、お客様にご理解をいただけるものにしたいと考えているところです。

 

 

 

店頭の看板
干支飾りの看板

そして、来年の干支になる「戌」のお正月飾りも発表させていただきます。

 

 

 

戌年の飾り物
戌年の飾り物

こちらの干支飾りは、しばらくの間ご注文で受けたいと考えていまして、納期は12月上旬ごろを考えております。

この干支飾りは見込み生産で作っていることもありまして、早くに品切れが起きることが考えられます。

なので、早めに品定めをしておかれると安心ではないでしょうか。

 

こうして21日からの展示会の準備が着々と進んでいますが、お時間が取れるようであれば是非とも覗いてみて下さい。

それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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