京都で行われている顔見世(歌舞伎)に、お客様と親睦を深める意味合いもあって、毎年着物で観にいっていますが、今年は見送りとなりましてね~
その訳は、昨年、南座が改装工事に入り、変更になった会場で歌舞伎を観たのですが、いつもと勝手が違うこともありまして、南座が使えるようになるまで京都南座ツアーを休むことにしたのです。
その代りに企画を立てたのが、「着物で迎える女たちの忘年会」というもので、店から近いホテルにてお客様にお集まりいただいてささやかなパーティーをすることに。
その日が今週の日曜日の夜のことで、呼びかけをすると、予定していた20名の定員があっという間に埋まりましてね~
主催者側として定員が埋まるかを心配していたのですが、着物でお出かけしてみたいと思っている方が多くいらっしゃることを感じさせられています。
久しぶりに楽しんでいただける会を設けることができて本当に良かったと思っています。
今回の会の進行を店のスタッフと次女に任しているので、お客さんみたいな気持ちでおりますが、抜かりがないかをもう一度検証し、喜んでいただける会に仕上げたいと思っているところです。
さて、今日も県外から相談をいただいた商品のことで、画像をアップさせていただきたいと思います。
ご相談者は振袖の合わせるちりめんショールを探していらっしゃって、問い合わせをいただいたものです。
どうかしばらくお付き合いください。
ピンクとクリームのちりめんショールになります。
刺繍柄は桜。
お値段は税込み価格、¥162.000の品となります。
赤と黒のリバーシブルちりめんショール。
こちは丸紋の桜柄になります。
税込み価格、¥151.200
ピンクとクリーム地に宝尽くし柄。
お値段は税込み価格、¥162.000の品
ワイン系と赤と黒のリバーシブルちりめんショール。
刺繍柄は鈴の柄。
お値段は税込み価格、¥140.400の品
その色違いが水色とクリームのリバーシブル
同じくお値段も、140.400となります。
ご相談者は朱赤系の色を希望されていて、お探ししてみましたが、その系統の色は作らていませんでした。
お振袖を拝見していないもので、お見立てとなる言葉を添えることができませんでしたが、古典柄ではないかと想像できるものがあり、ここに紹介させていただきました。
参考にされてみて下さい。
この映像を見て、ご意見をお聞かせいただけたら幸いに存じます。
さて、昨日から一人暮らしが始まり、閉店後にスーパーに買い出しに行ってまいりました。
久しぶりに覗く食品スーパーは何も変わっていなく、私も手の込んだ料理ができる訳でもなく、以前と同じような食材を求めるという味気ないものでした。
食を楽しむ世界とは無縁になってしまって、単なるエネルギー補給と言わざるおえません。
そんな私に人間ドックの検査報告書が届きましてね~
問題がなさそうな判定でしたが、ただ一つ、一年後に胃の再検査を受けて下さいとのことでした。
胃が荒れているそうです。
食生活なのか、生活習慣が胃に刺激を与えているのか、よく分かりませんが注意を払わなくてはなりません。
そのこともありまして、口にするものに対して気を付けなくてはならないのですが・・・
それは身勝手な解釈で、おそらく生活習慣を変えることが先なんでしょうね~
さて、どうしたものでしょう。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。