ここ数日、上空に冬将軍が居座って、寒さと雨や雪に悩まされましたが、時として冬の天気は粋な計らいをしてくれるものです。

雪景色
午前中から店の情報紙「あ・うん」をお配りしていたのですが、見てくださいこの天気。
張り出していた雲が西に流れ、真っ青な青空が顔を出してくれましてね~
荒れた天気の後だけに実の爽快です。
心がポカポカして嫌なことを掻き消してくれるものがあります。
人や高層ビルの多い都会とはまったく違う田舎の冬の風景で、羨ましく思えるところがあるのではないでしょうか?
天気が晴れると、青い空と大地に積る雪のハーモニーに心が踊らされるものがありましてね~
気持ちよく一日を過ごすことができました。
他にも何枚か映像があるので、我が町の故郷の風景を紹介させていただきます。

南天の木
家の軒先に咲く南天の木も雪の帽子をかぶっていますが、これが北陸の冬の始まりなんですね~
これから寒波が来る度に周り一面が雪化粧して、歩く道も狭くなり車が走りにくくなります。

雪景色
私の好きなスポットで、世の中がどんなに変わろうとも、変わらぬ飾りっ気のない自然の美しさに魅了されています。
午前中は山手側を回り、午後からは住宅密集地を走り回っていましたが、効率よく仕事ができた一日ではなかったかと思っております。
店の戻ると来客も多かったみたいで、足元に影響される冬が来たことを改めて感じた次第です。
今晩は野暮用がありまして、簡単な記事で終わらせていただきます。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







