冬のすき間に顔を見せた田舎の風景に豊かさを感じました

雪景色

ここ数日、上空に冬将軍が居座って、寒さと雨や雪に悩まされましたが、時として冬の天気は粋な計らいをしてくれるものです。

 

 

 

雪景色
雪景色

午前中から店の情報紙「あ・うん」をお配りしていたのですが、見てくださいこの天気。

張り出していた雲が西に流れ、真っ青な青空が顔を出してくれましてね~

荒れた天気の後だけに実の爽快です。

 

心がポカポカして嫌なことを掻き消してくれるものがあります。

 

人や高層ビルの多い都会とはまったく違う田舎の冬の風景で、羨ましく思えるところがあるのではないでしょうか?

 

天気が晴れると、青い空と大地に積る雪のハーモニーに心が踊らされるものがありましてね~

気持ちよく一日を過ごすことができました。

 

 

他にも何枚か映像があるので、我が町の故郷の風景を紹介させていただきます。

 

 

 

南天の木
南天の木

家の軒先に咲く南天の木も雪の帽子をかぶっていますが、これが北陸の冬の始まりなんですね~

 

これから寒波が来る度に周り一面が雪化粧して、歩く道も狭くなり車が走りにくくなります。

 

 

 

 

雪景色
雪景色

私の好きなスポットで、世の中がどんなに変わろうとも、変わらぬ飾りっ気のない自然の美しさに魅了されています。

 

午前中は山手側を回り、午後からは住宅密集地を走り回っていましたが、効率よく仕事ができた一日ではなかったかと思っております。

店の戻ると来客も多かったみたいで、足元に影響される冬が来たことを改めて感じた次第です。

 

今晩は野暮用がありまして、簡単な記事で終わらせていただきます。

では、これにて・・・
お休みなさい。