人前ではいつもと変わりない振る舞いをしていますが、 昨日から微熱があるのか身体もだるくて、一人になると横になりたくてたまりません。
どうにかして体を基に戻したいのですが、危機管理が私に足りていないのでしょう。
一人で生活していると、体調の変化に気づく人もいなく、わがままが言える相手もいなくてね~
これが妻がいたときと大きく変わった点かもしれません。
食事の支度にしても、体調と相談してメニューを考えることもなく、いいかげん。
口やかましく言ってくてる妻のような存在もいなく、何を置いてもいつも仕事優先。
これではいけないと思っていますが、なかなか生活を変えられなくてね~
そんな訳で仕事に集中することができません。
今年も残り少なくなったというのに、何をしているんだろう・・・
まったく嫌になります。
昨日の雪の中、市場に出せない小さめの大根を20本近く持って来てくれたお客様がいらっしゃいます。
こうして分けていただいた野菜は、お客様にもお分けしていますが、新たに今日、サツマイモを持ってくてくださいましてね~

五郎島金時の差し入れ
石川県の名産品でもある五郎島金時ですが、これもお客様におすそ分け。
だから今日の午後に来店された方は、大根と五郎島金時をお持ち帰りしていただきました。
これがとってもお客様に喜んでいただけるんですね~
感謝です。
折り紙で箸入れの作り方を教えてくださるお客様がいるかと思えば、野菜を届けてくださるお客様もいて、アットホーム店だと思いませんか。
周りの人たちに助けていただきながら店が成り立っている感じがしますが、本当に有り難いです。
こんな店だからお客様が気軽に寄っていただけるのかもしれませんね。

娘からのおかずの差し入れ
そして今日、長女からもおかずの差し入れがありましてね~
閉店後の買い物にいかなくてはならないと思っていたときだけに助かりました。
今日も仕事を早く切り上げて、体を労わりたいと思っているところです。
なんとしても体を基に戻さないと・・・
連日、簡単な記事で終わっていることを申し訳なく思っていますが、どうかご理解をいただけたら嬉しいです。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







