手描きの「春のれん」が入荷しました・そして雪に呪われた一日

桜菜の花3連麻のれん のれん/暖簾/タペストリー

一日で1メートル近く積雪があったのではないでしょうか?

 

朝の9時頃から雪透かしを始めてから夜の7時頃まで雪と格闘していたもので体が悲鳴を上げています。

どれだけ雪を透かしても雪が降り焼くことがなく、雪に呪われたかのような一日でした。

 

この雪でライフラインがマヒしているようです。

食品スーパーでは生鮮食品が届いてなく、売り場がガラガラだったことをご近所の人から聞きましたが、毎日おお弁当を取っている会社も臨時休業をするとの連絡が入ってきて、店に出る前にコンビニへ寄ると、お弁当やパンのコーナーがガラガラでまいりました。

 

荷物の集荷も昨日から止まっていて、仕入先からの荷物も届くことがありません。

 

これまでに経験したことがない雪の脅威にさらされていますが、この地の住む方は、いろんなドラマがあったことでしょう。

 

特に高齢者の方は怖い思いをしているのではないかと思います。

 

雪は今も降り続いていて、明日も思いやられそうな気配です。

 

さて気持ちを切り替えて、穏やかな春をお届けしたいと思います。

 

 

 

桜菜の花3連麻のれん

桜菜の花3連麻のれん

まずは、市場にほとんどないといっても過言でない、春を描いた3連の「桜菜の花」のれんです。

とてもステキでしょ・・・

 

職人さんが手で描いたもので、巾135㎝×丈170㎝と大振りなのれんになります。

 

 

 

桜菜の花3連麻のれん

桜菜の花3連麻のれん

桜が綺麗でしょう。

 

 

 

桜菜の花3連麻のれん

桜菜の花3連麻のれん

ピンクと黄色のボカシ染めで菜の花も生き生きした表情を見せています。

 

大かな間取りの御屋敷や、こだわりのある和食に店などに提げると、見る人の心を鷲掴みにすることでしょう。

お値段が税別で9万円の品になります。

 

 

 

春を呼ぶ麻のれん「弥生」

春を呼ぶ麻のれん「弥生」

そしてここにも春が・・・

綺麗でしょう。

 

「弥生」と名付けられた品で、巾90㎝×丈150㎝の大きさのものです。

 

 

 

春を呼ぶ麻のれん「弥生」

春を呼ぶ麻のれん「弥生」

これも手で描かれたもので、ベースのピンクが春らしくて癒されるものがあるのではないでしょうか?

お値段は税別で28,000円の品になります。

 

どちらの一点物であることを付け加えておきます。

 

 

春はもう少し先ですが、お部屋のインテリアとして捉えていただけたら嬉しいのですが・・・

 

疲れていて言葉が足りていませんが、参考にしてください。

 

雪透かしで体力を使い果たしていて、明日も雪透かしに明け暮れるのかと思うと憂うつなります。

この年で根性という言葉は似つかわしくありませんが、割り切って雪と格闘する覚悟ができております。

身体が動くか心配ですが・・・

 

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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