月始めの一日は京都出張の日ですが、今日が土曜日とあって、明日日曜日に開くクリスマスパーティーの次の日に京都の仕入れ先を廻ってくるつもりでいるところです。
なので、店で通常の業務をこなしていました。
明日のパーティーを前にして、体調不良で出席ができないとか、親戚にご不幸があって出れないとかの連絡が立て続けにありまして、思うように事が進まないものだと改めて感じさせられています。
残念ですが、こればかりは仕方ありません。
初めて開くクリスマスパーティーだけに、主催者側としてどのような指向で楽しんでいただけるかを気にかけていて、一方でサプライズが起きないかと期待を寄せる自分もいましてね~
今日から店内にクリスマスソングのBGMが流れ始めていて、夢多き少年になっている感じがします。
クリスマス映画の見過ぎみたいですが、明日の着物パーティーが幸せを呼ぶ優しい会になることを一心に願うばかりです。

牛首紬をコーディネート
こちらの着物コーディネートは牛首紬で組み立てたものです。
藍色の縞が飾りっ気のない素朴さと紬らしい魅力を引き出していて、とっても素敵でしょう。
合わせた帯は、ぜんまいにの糸を使った生地に染めた全通柄の幾何学模様で、カジュアルな雰囲気を創り出す子ことができたかと思っています。
普段に着る装いで、流行とか、お洒落とかいういう次元からかけ離れた日常着という香りが味わせる着こなし方です。

牛首紬をコーディネート
前はこんな感じで、帯〆と帯揚げ、そしてかんざしを加えてみました。
コーディネートの色合いのバランスがシックリしていて、抵抗なく着れる組み合わせにかと思っています。
牛首紬らしい糸の節が浮かんでいて、その風合いは結城紬よりも張りがあり、大島紬よりも肉厚という他の産地紬にない着やすさと、少しばかりの艶が生地にあるのが牛首紬の特徴かと思っています。
年代幅も広くて、安心できる組み合わせです。
先染めで糸を染めてから織った紬らしい紬もあれば、後染めといって白生地を織った後に染を加えたから紬もあり、どちらも魅力的な牛首紬。
先染めの伝統的な技を活かした織物の縞紬の生産量が少ないと聞いていますが、地元で作られていることもあり、全国で最も近い取り扱い店で、興味をお持ちでしたら気軽に相談されてみてください。
満足していただける提案ができるかと思います。
明日は忙しい日になりそうです。
参加者の着付けなどもあって密度の濃い段取りが待っていますが、お天気も良さそうだし、有意義な夜になるように皆で力を合わせてクリアーしたいと考えていいるところです。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,157記事







