昨日は朝早く店を開けましたが、今日はご自身のきものを娘さんの体格に合せたいとの寸法のお直し相談がありまして、お仕事が終ってからの来店だっただけに閉店が遅くなってしまいました。
こうした営業時間の融通が聞くのが家業店で、ショッピングモールなどにテナントとして入店している呉服店だと営業時間外の対応は難しいのかと思います。
家業店の強みに一つかと思えますが、そのお客様のご要望は11月26日にお母様のお母様の若かりし頃の付下げを着られるとのことで、長襦袢と付下げの寸法直しが必用です。
余り時間がないので急がなくてはなりませんが、このようなお直しも家業店の強みかと言えるのかもしれません。
期日に間に合わせることをお約束してお帰りいただきましたが、お客様のお役に立つことができたかと思うと、嬉しく思うところがありました。
さて、今日も投稿時間が遅くなってしまいました。
お腹も空いてきたので簡単な記事になるかもしれませんが、頑張って記事を書かせていただきます、
【雪の模様で組み合わせたきものコーディネート】

冬を着こなす楽しいきものコーディネート
こちらの画像は「雪」をテーマにきものコーディネートさせていたものです。
以前にこちらのコーディネートをご紹介しているかもしれないが、そろそろ冬支度を考えてもいい時期になってきたので、ここに登場ささせたました。
きものはグリーン地に雪の結晶柄を模様を替えて描いた小紋で、そのきものに森健持さんが絞った雪景色の柄を組み合わせてみました。
冬の装いとなるので防寒草履もきものコーディネー加えて見ましたが加えてみましたが、これがとっても似合っていて素敵だろ思わない・・・。
【クリズマスに着こなせたら素敵かも・・・】

「雪」がテーマになったきものコーディネート
きものと帯の画像を大きくしてみました。
こちらの画像からクリスマスを想像してしまいますが、貴方だったらどのようなシーンに着こなせたらお洒落だと思いますが?
忘年会、初詣、新年会、他にも思い浮かぶロケーションがあるかと思いますが、普段に着て楽しむとしたら、あまり積雪のない土地の方に着こなせていただけたら、「雪だ雪だ!」と言って注目されるでしょうね~
今なら、ご注文いただけたらクリスマス時期に間に合うかと重っyています。
帯締め帯揚げも合せてみたかったのですが、時間がなくてここまでの映像となりましたが、今日はこれにて店じまいとさせてください。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







